工場管理の未来を見据えたウェビナーのご案内
株式会社M2Xが、日刊工業新聞社が主催する『工場管理』創刊70周年記念ウェビナーに参加することが決定しました。このイベントでは、M2Xの代表取締役である岡部晋太郎が、最新の設備保全DXに関する知見を共有します。
登壇の概要
岡部の講演タイトルは「設備保全DX!トラブルが止まない現場を変えるAI時代の実践ロードマップ」です。彼は、製造現場で繰り返し発生するトラブルの背景や、AIを活用した保全改革のプロセスについて、実際の事例に基づいて説明します。これにより、参加者は現場でのトラブル防止に向けた新たなアプローチを学ぶことができます。
講演の日時
日時: 2025年10月28日(火)13:35〜14:05
テーマ: 設備保全DX!トラブルが止まない現場を変えるAI時代の実践ロードマップ
この講演では、突発的に起こる設備トラブルの根本原因や、現場での保全業務を事後から予防へと移行するための課題を分析し、AI技術の導入を見据えた具体的な実践ステップを示します。
参加者の方々におすすめの理由
このウェビナーは、以下のような方々に特に推奨されます:
- - 設備トラブルの再発防止に課題を抱えている方
- - 現場主導の改善活動に限界を感じ、DXによる根本的変革を検討している方
- - AIを活用した設備保全およびデータ活用の最新事例に興味がある方
- - 製造現場のデジタル人材育成やDX推進を実務レベルで学びたい方
- - 生産性向上またはコスト削減を目指す具体的な保全改革のステップを知りたい方
聴講申し込みについて
興味のある方は、事前申込制となっておりますので、以下のリンクからお申し込みください。
聴講申し込みはこちら
全体概要
このウェビナーは、2025年10月28日(月)13:00〜行われ、そのテーマは「ものづくり白書2025から読み解くDX・デジタル人材育成」です。主催は日刊工業新聞社『工場管理』編集部です。
登壇者プロフィール
岡部晋太郎は東京大学を卒業した後、総務省でIT政策の企画立案を行っていました。その後、ボストン・コンサルティング・グループで製造業の中長期戦略やDX推進に従事。設備保全業務の重要性に気づき、2022年にM2Xを設立しました。現在、彼は現場での使用に適した設備保全DXアプリ「M2X」を開発・提供しています。
この機会に、製造業におけるDXの重要性を実感し、未来の工場管理を一緒に考えることができればと思います。