プペル前売券5万枚突破
2025-06-12 07:21:03

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が前売券5万枚突破!新デザインも登場

映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の前売券が5万枚突破!



2026年春に公開予定の『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』のムビチケ前売券が、なんと発売から2ヶ月で5万枚を超える大ヒットを記録しました。株式会社CHIMNEY TOWN(東京都千代田区)のニュースによれば、これほどの反響を得たのは、原作者である西野亮廣の地道な販促活動の成果といえるでしょう。

西野亮廣の手売り活動が奏功



今年4月に映画の公開決定が発表されるや否や、SNS上ではファンからの温かいコメントが殺到しました。「待っていました!」「プペルに会えるのが楽しみ!」といった期待の声が多く寄せられると、西野は自ら手売り活動を始めました。北海道から沖縄まで、個人宅への配達や、オンラインサロンでの特別な購入方法「玄関プペル」、さらには「Zoomプペル」といった1対1のオンラインミーティングを通じて、前売券の販売を行ったのです。

こうした取り組みが功を奏し、わずか2ヶ月で5万枚の売り上げに達しました。この背景には、映画に対する高い注目度と期待感があったことが見て取れます。

新ムビチケビジュアル発表



今回の5万枚突破を記念して、ムビチケの第二弾ビジュアルが公開されました。これもまた西野氏の手による描きおろしであり、主人公ルビッチの愛らしいウィンクを強調したデザインが施されています。この新しいデザインは非常にポップで明るく、ファンの心を再び掴むものでしょう。

ムビチケの購入は数量限定で、売り切れ次第終了となりますので、早めに手に入れておくことをお勧めします。

西野亮廣のコメント



西野は、自らの映画制作について価値観を語りました。「映画は基本的に当日券が主流。公開日を迎えてみないと結果は分かりません。その恐怕は常に持っています」と語りながらも、前売券の販売を通じてファンとの繋がりを感じています。「『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の制作を選んだことで、様々な思いを抱いていますが、伝えたい物語がある。それを届けるために、今日も頑張ります」と熱い思いを込めていました。

作品概要と期待される続編



前作『映画 えんとつ町のプペル』は2020年に公開されており、27億円もの興行収入を叩き出し、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞も受賞しています。続編にあたる本作では、前作から1年後のハロウィンが舞台となり、少年ルビッチの新たな冒険が展開されます。監督は再び廣田裕介氏が務め、アニメーション制作はSTUDIO4°Cが担当しています。前作を上回るスケール感とビジュアル表現で、映画ならではの冒険を展開することを約束しています。

最後に



2026年春、家族や友人と一緒にぜひ劇場で体験してほしい作品です。西野は、「スクリーンでお会いできる日を楽しみにしています」と締めくくりました。待ちに待った映画の公開、そして新たな冒険がどのように描かれるのか、期待が高まります。希望の光を描いた『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』は、今後の展開から目が離せません!

  • - タイトル:『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
  • - 公開: 2026年春
  • - 製作総指揮・原作・脚本: 西野亮廣
  • - 監督: 廣田裕介
  • - アニメーション制作: STUDIO4°C
  • - 原案: 「チックタック 約束の時計台」にしのあきひろ著(幻冬舎)
  • - 配給: 東宝・CHIMNEY TOWN
  • - ©️:西野亮廣/『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』製作委員会


画像1

会社情報

会社名
株式会社CHIMNEY TOWN
住所
東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5階KSフロア
電話番号
03-6869-8145

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。