メタバースで2年連続受賞
2025-01-14 14:28:17

株式会社Vがメタバース展で2年連続受賞 様々な技術の結集を実感

株式会社Vが築くメタバースの未来



株式会社V(本社:東京都品川区、代表取締役兼CEO:藤原光汰)は、東京都が主催する「TOKYO DIGICONX(第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド)」において、2年連続で優勝を果たしました。 このコンテストでは、Vが制作した「大丸・松坂屋アバター 零韻(れいん)-Rein-」およびその3D衣装「Hyper Ninja Style」が評価され、見事な成果を収めました。

優勝の背景と評価


「モーフィング対応キャラクターコンテスト」では、多様な審査基準が設けられています。特に注目されるのは、キャラクターや衣装が持つ背景や設定の独自性、普遍的な魅力です。加えて、デザインがその世界観をいかに反映しているか、さらには海外ユーザーにも注目される期待が大きいことも重要なポイントです。 株式会社Vの作品は、この全ての基準をクリアし、既存の市場での高い反響や販売実績を持っていることから、優勝に繋がりました。

昨年の「アバターピッチコンテスト」での瑚紅姫(ここひめ)の受賞に続き、再びその地位を確立したV。彼らはメタバース分野において確固たる存在感を示しています。

アバター「零韻(れいん)」の魅力


「大丸・松坂屋アバター 零韻」は、歌い手AdoのイメージディレクターであるORIHARA氏によってデザインされました。アバターの特徴は、気品あるロングコートに加え、男性用のハイヒールを身に着けた斬新さにあります。販売価格は40,000円(税込)、詳細はこちらから確認できます。

さらに、このアバターには強いビジュアルインパクトがあり、メタバース内での存在感を際立たせることが期待されています。

Hyper Ninja Styleについて


一方、Hyper Ninja Styleは、J.フロント リテイリング史料館に所蔵される松坂屋のデザインを元に制作された衣装です。忍者をテーマにしたこの衣装は、現代的なテイストでアレンジされ、価格は3,500円(税込)で販売されています。詳細についてはこちらを参照してください。

松坂屋コレクションの魅力


松坂屋コレクションは、1931年から1939年までに収集された高級呉服のデザイン参考用の染織工芸品から成る膨大なコレクションです。この中には、国の重要文化財に指定された衣装も含まれ、江戸時代以前の芸術作品が約1500点を数えます。この貴重なコレクションをもとにした衣装制作は、株式会社Vの未来的かつ歴史深いアイデンティティを反映しています。

テクノロジーが生み出す新たな価値


「TOKYO DIGICONX」では、Vが出展したブースがとても印象的です。江戸の雰囲気を感じさせるデザインの中に最新技術を融合させ、多くの来場者の関心を引きました。また、来場者限定での『VRChat』iOS版の先行体験も注目を集め、VRの可能性を感じさせる場となりました。

今後の展望


「TOKYO DIGICONX」は、XRやメタバース、AI、Web3などの関連技術が一堂に会する展示会です。株式会社Vは今後も、これらの最前線で活躍し、新たなビジネスモデルやコンテンツの開発に努めていく予定です。2025年の開催に向けて、ますます期待が高まります。

会社情報


株式会社Vは、メタバースやVR、XR分野において事業支援の提供や革新的なサービスの開発・運営を行う企業です。公式サイトはこちらからです。今後も、その発展を見逃せません。


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会社情報

会社名
株式会社V
住所
東京都品川区上大崎三丁目2−1目黒センタービル8F
電話番号

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