新番組スタート
2024-10-22 14:49:10

文藝春秋とPIVOTが贈る新番組『JAPAN FUTURE DISCUSSION』がスタート!

日本の未来を語る新番組が始動



本日、10月22日(火)20時に、文藝春秋とPIVOTが共同制作したコラボレーション番組『JAPAN FUTURE DISCUSSION』がYouTubeで配信を開始しました。この新しい番組は、両社の強みを活かし、これまでにないコンテンツ制作を目指すものです。

文藝春秋は、1923年に作家・菊池寛によって創業された出版社で、今年は創業100周年を迎えます。「文藝春秋」「週刊文春」「Sports Graphic Number」といった人気誌を発行しており、長い歴史の中で多くの文化的影響を与えてきました。

一方、PIVOTは2021年に設立されたばかりのビジネス映像メディアで、公式YouTubeチャンネルは2024年8月までに登録者数200万人を突破。若い世代を中心に、大きな注目を集めています。この2つのメディアが手を組んだことで、今までにないダイナミックな議論が生まれることが期待されています。

番組の進行は、文藝春秋取締役・新谷学氏とPIVOT代表取締役・佐々木紀彦氏のダブルMCが担当。日本の政財官のキーパーソンをゲストに迎え、日本や各業界の未来を詳細に議論し探求します。初回のゲストには、自民党選挙対策委員長の小泉進次郎氏が登場し、今後の衆議院選挙や未来展望について深く掘り下げていきます。

番組の前編はPIVOTのYouTube公式チャンネルおよび自社のアプリ・WEBサイトで配信され、後編は文藝春秋電子版のYouTube公式チャンネルと電子版サイトで公開されます。配信は月に一度行われる予定です。

コメント


新谷学 総局長は、「伝統と革新、テキストと動画、そして大企業とスタートアップ。文藝春秋とPIVOTのコラボは、どのような化学反応を起こすのか、全く予測できません。ぜひ楽しみにしていてください。」と述べました。

これに対して、佐々木紀彦 代表取締役は「大学時代から愛読していた文藝春秋と共に新たな場所を作ることができ、光栄です。今、世界が大きな変化を迎えている時期に、未来への視点を提供する企画になることを願っています。」と語っています。

日本の未来について真剣に議論し、さまざまな視点を提供するこの新番組に、ぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社文藝春秋
住所
東京都千代田区紀尾井町3-23
電話番号
03-3265-1211

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