睡眠学博士が監修した新作マットレス、心地よい眠りを実現

新英産業の新マットレス "Season Sleep Reversible Mattress"

新英産業株式会社が2025年5月20日からMakuakeにて、新たなマットレス「Season Sleep Reversible Mattress」を先行販売します。このマットレスは、睡眠学の専門家である白濱龍太郎博士と長年クッション材を扱ってきた新英産業とのコラボレーションによるもので、四季に応じた快適な睡眠を提供します。

四季を味わうリバーシブルデザイン

「Season Sleep Reversible Mattress」は、春夏面と秋冬面があり、どちらの季節でも適応できるように設計されています。春夏面は通気性とさっぱりとした肌触りを実現するために、半硬質ウレタンを採用。逆に秋冬面は、柔らかい高弾性ウレタンを使用し、体を包み込む暖かさが特徴です。このリバーシブルデザインにより、季節ごとの快適さを手軽に楽しむことができます。

科学に裏打ちされた安心感

マットレスの開発には、品質や機能性を追求する様々な試験が行われました。特に発汗機能を測定するためには、サーマルマネキンを用いた実験が行われ、春夏面では1.15倍の快適性、1.36倍の涼しさが確認されています。また、秋冬面では1.6倍の暖かさが得られるなど、質の高い眠りに繋がる要素が明らかにされました。さらには、マットレスには制菌加工も施されており、清潔に使うことができます。

使い勝手へのこだわり

このマットレスは、三つ折り仕様で持ち運びや収納がしやすいのが特長です。ベッドフレームの上に置くのはもちろん、既存のマットレスの上に重ねたり、和室に直置きすることも可能。生活スタイルに合わせた自由な使い方ができ、必要がなくなった時もコンパクトに収納しておけます。

プロジェクトについて

このマットレスは、2025年5月20日から7月16日までMakuakeにおいて特別プロジェクトとして紹介されます。出資者にはお得なリターンが用意されており、例えばシングルサイズは27％OFFの特別価格で提供されます。

新英産業の取り組み

新英産業は、1961年から大阪府東大阪市でスポンジやクッション材を製造している老舗の企業です。社会問題を解決するための製品開発に力を入れており、これまでにも子供向けのソフト跳び箱や美容師のための専用枕などを提供しています。今回のマットレスは、「睡眠の質」を社会課題と捉え、心地よい睡眠を実現するための新たな挑戦です。