AcademiX、銀メダル獲得
2022-09-20 12:00:01

学生コミュニティAcademiX、AIコンテストで銀メダルを獲得し注目集める

学生コミュニティAcademiXがSignate Student Cup 2022で銀メダルを獲得



AI開発を学ぶ学生団体AcademiXが、Signate Student Cup 2022にて銀メダルを受賞しました。このコンテストは、データサイエンススキルを持つ学生たちに挑戦の場を提供し、企業との交流機会を促進するために定期開催されています。

今回は240チーム以上が参加する中でAcademiXチームが22位の成績を収め、上位10%に位置しました。この成果は、メンバーの努力と協力に支えられています。今回は、受賞メンバー4名にインタビューを行い、彼らの挑戦の背景と喜びの声をお届けします。

受賞メンバーインタビュー



藤野倫太郎(東京理科大学理工学部3年)


初めてのコンペ参加でしたが、自然言語処理についての知識がゼロからのスタート。AcademiX内での勉強会や仲間のサポートがあったおかげで、なんとか銀メダルを獲得することができました。このコンペを通じて、同じく機械学習に興味を持つ仲間と出会えたことが一番の嬉しさです。次回もぜひ参加したいと思います!

榊原裕幸(東京工業大学 環境社会理工学院修士2年)


建築専門の私が初めてコンペに挑戦しました。仲間と協力しながら努力し、最終的には銀メダルを獲得できたことに驚いています。AcademiXのメンバーは熱心で優しい方々ばかりで、勉強仲間を探している方や機械学習に興味がある方にはこのコミュニティを強くお勧めしたいです。

佐藤大地(東京大学工学部3年)


初めてのNLPコンペで多くのことを学びました。銅メダル圏内から銀メダル圏内に上昇したことには驚いていますが、自分の理解がまだまだ足りないということを実感しました。今後も勉強を続けていきたいと思います。

AcademiXの活動内容


AcademiXは、AIや機械学習に興味がある学生を支援するコミュニティです。メンバーには東京大学卒業の大熊拓海氏や長谷川林太郎氏などが関わり、彼らの経験を基に活動が展開されています。コミュニティは①勉強会、②コンペ、③企業実践といった多様なプログラムを提供しています。

勉強会では最先端のAI技術に関する輪読会や意見交換を行い、コンペティションではチームを組み競い合うことで、メンバーはお互いにスキルを高め合っています。また、企業からのAI開発の依頼も受けており、実践的な経験を得る機会も設けられています。

参加希望者募集


AcademiXでは新たなメンバーを募集しており、学生同士のつながりを大切にしたいと考えています。興味がある方は、公式サイトから申し込み可能です。コミュニティの成長に興味がある企業向けには、協賛企業の募集も行っており、学生たちと共に最先端のAI技術を学ぶチャンスを提供しています。

結語


AcademiXがコンペティションでの成功を収めたことで、今後も多くの学生たちがAIや機械学習の世界に興味を持ち、共に成長できる場として期待が高まります。共通の目標を持った仲間たちと挑戦することで、未来の技術革新を担う人材へと成長することができるでしょう。

会社情報

会社名
株式会社ティンバーズ
住所
東京都文京区本郷3−36−10
電話番号
090-9430-5123

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