新時代の美容機器「KB Finger」が健康と美を両立させる

新たな美容のスタンダード「KB Finger」

神奈川県横浜市に本社を置く株式会社Kireiが、2025年4月28日に東京ビッグサイトで開催される「ビューティーワールドジャパン東京」に向けて、次世代の美容機器「KB Finger（ケービーフィンガー）」の第三世代機器を発表しました。この製品は、美容と健康の融合を目指した革新的なアイテムです。

代表取締役の苅谷新太郎氏が中心となり、20年以上のエステサロン運営および美容機器の開発における豊富な経験を基に、「美容業界全体をひっくり返す」という強いビジョンから開発がスタートしました。その結果、日本人の体質に特化したまったく新しいアプローチの美容機器が生まれました。

KB Fingerの開発背景と技術

KB Fingerの誕生は、苅谷氏が革新的な生体電流技術と出会ったことに端を発します。この技術は筋肉や脂肪、さらには肌の深層にまで働きかける力を持ち、脊柱のズレを視認できるほど精密です。これにより、プロポーションコントロールや健康維持における顕著な効果が期待されることから、美容の分野への応用が検討されました。

従来、美容機器は高価格帯（200万〜300万円）が主流であり、サロン経営者にとっては導入・回収が難しいものでした。しかし、KB Fingerは過剰な装飾を排除し、最小限のコストで最大限の効果を発揮する設計を実現しています。多機能を備えながらも、徹底して価格が抑えられているのが特徴です。

製品の機能と効果

KB Fingerは微細振動と生体電流の力を組み合わせ、フェイシャルからボディまでの幅広い施術に対応可能です。1回の施術で目に見える効果を実感できるため、顧客の満足度とリピート率の向上に直結します。以下の効果が期待できます：

- 血流促進と筋肉深部への刺激
- 脂肪への直接アプローチによる痩身効果
- 表情筋の活性化によるリフトアップ・小顔効果
- 肌のターンオーバー促進によるアンチエイジング効果
- 自律神経の調整とストレス解放作用

サロン経営者にとってのメリット

KB Fingerはコンパクトで扱いやすく、既存の施術に追加する「＋α」のアイテムとして導入可能です。この機器をサロンに取り入れることで、高単価メニューの展開、体験後の物販提案による追加収益、顧客満足度の向上等、多くの収益向上効果が見込まれます。また、SNS映えする施術シーンは集客の強化にも寄与します。

美容と健康をつなぐ新たな価値

株式会社Kireiでは、美容を「見た目の美しさ」だけでなく、「内側からの健康」という観点から捉えています。「美容＝健康」という企業理念のもと、KB Fingerは身体本来の力を引き出し、心身の健康をサポートするライフスタイルアイテムとして開発されました。すでに海外の医療機関での採用も進んでおり、苅谷氏は「体感でわかる美と健康の変化」をすべてのサロンオーナーやお客様に届けたいと語ります。