ジャルジャルのノーサイド
2019-09-20 09:00:00
ジャルジャルが魅せる!ノーサイド酒場での漫才と美味しい料理体験
ジャルジャルが魅せる!ノーサイド酒場での漫才と美味しい料理体験
名コンビ、ジャルジャルが「ノーサイド酒場」の記念すべき初日のお客様として登場しました。ラグビー部時代に培った“ノーサイド精神”を活かし、思いやりとマナーを重視した行動が際立ちました。彼らは、スーツ姿でオリジナルメニューを堪能し、試食の際にはその味わいを一言一言丁寧にレビュー。特に「ソースカツ丼」と「ビーフストロガノフ」の融合した「ノーサイ丼」を試した後藤さんは、「名前が素晴らしい」と感心しつつ、その美味しさを絶賛しました。さらに福徳さんは、「ノーサイドフライ」と呼ばれるエンパナーダとトリュフ香るコロッケを楽しみ、「生地まで美味しい」と笑顔を見せました。
ノーサイドの精神を体感
お二人が「ノーサイド精神」について語る中で、福徳さんは高校時代に強豪校と戦った際、130対0で敗れたという思い出を振り返りました。それでも試合後はお互いに健闘を称え合ったことを嬉しそうに語り、そこにはラグビー特有の友情と連帯感があったことを示しました。一方後藤さんは、父親との思い出を共有。髪を切る際の喧嘩のエピソードを笑い話として語り、ノーサイドの精神で和解したことが印象的でした。このようにラグビー部時代に培った経験や友情が、彼らの漫才の中にも息づいていることを感じさせます。
ノーサイド酒場の概要
「ノーサイド酒場」は、9月20日から2日間、丸の内で特設され、多様な飲食メニューを展開しました。その後も「Marunouchi Happ. Stand & Gallery」で期間限定での営業が行われ、「ノーサイ丼」や「ノーサイドフライ」といったオリジナルメニューが楽しめます。このイベントは、訪日外国人との異文化交流を促進することも狙いとしており、東京のマナー向上プロジェクト「Tokyo Good Manners Project」がプロデュースしています。
参加者コメント
「過去の試合の後に、敵同士が助け合ったという経験は忘れがたい」と話す福徳さんは、ノーサイドの精神が新しい形で現代に必要だと強調。一方、一般社団法人の水代優理事は「異文化交流の機会が増える中で、相互尊重の大切さを伝えたい」と述べ、来年以降のさらなるプロジェクト展開に意欲を示しました。
まとめ
ジャルジャルのお二人がノーサイド酒場で見せたのは、単なる美味しい食事だけでなく、ラグビーの精神に基づいた思いやりのある交流でした。彼らの明るい笑顔は、ノーサイド精神を体感できるこの場所にふさわしいものでした。今後もこのようなイベントが増え、文化の交流が進むことを期待しています。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人 Tokyo Good Manners Project
- 住所
- 東京都港区東新橋2丁目4番1号サンマリーノ汐留5F
- 電話番号
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