Cocomiの最新アルバム『Neos』が10月18日に発売決定！期待の新境地を開いた音楽。

Cocomiの新たな挑戦、3枚目のアルバム『Neos』について

フルート奏者Cocomiが、いよいよ3枚目のアルバム『Neos』を10月18日にリリースします。このアルバムは、彼女の音楽的成長と新たな境地の開拓を象徴する作品となります。これまでの主な活動を通じて、多様なジャンルを吸収してきたCocomiが、今回は室内楽を中心に新しい音楽の探求に挑んでいます。

アルバム『Neos』には、ウクライナ出身の作曲家ニコライ・カプースチンの「フルート、チェロとピアノのための三重奏曲 Op.86」や、チェコの偉大な作曲家ボフスラフ・マルティヌーによる「フルート、ヴァイオリンとピアノのためのソナタ H.254」などが収められており、全5曲で構成されています。これらの作品では、クラシック音楽にジャズのエッセンスが巧みに融合されており、聴く人々を一瞬に引き込む魅力を持っています。

特に、ウクライナ出身のカプースチンの曲は、軽やかでありながら複雑なリズムが心地よく絡み合い、クラシックとジャズの境界を曖昧にしています。また、マルティヌーの楽曲では、フルートの透明感ある音色と他楽器の調和が絶妙に表現されています。

アルバムは、普通のCD盤に加え、高音質UHQCD仕様の限定盤もリリースされます。この限定盤には、Cocomiの最新写真が満載で、両面ジャケット仕様のオールカラーブックレットも同封されており、ファンにはたまらない特典となっています。

また、彼女はアルバム制作において、ピアニストの山中惇史、チェリストの佐藤晴真、ヴァイオリニストの東亮汰といった若手アーティストたちとコラボレーションしています。これにより、新しい風をもたらす現代のクラシック音楽が生まれることにも期待が高まります。

アルバムのリリースを記念して、10月18日（金）20時からはYouTube Liveが開催されます。Cocomi自身がアルバム制作の裏話や楽曲の紹介などを交えながらトークを行う予定です。視聴者にはさらなる楽しみを与える貴重な機会となることでしょう。

そして、商品の購入者には特典として、抽選で10名に直筆サイン入りポストカードがプレゼントされるキャンペーンや、タワーレコードでの直筆メッセージ印字サービスが実施されます。これらの特典は、ファンにとって嬉しいサプライズとなりそうです。

さらに、Cocomiは12月10日（火）に紀尾井ホールにて自身3度目のリサイタルを予定しています。この公演では、アルバム『Neos』からの曲も多数演奏されるとのこと。共演者として山中惇史、東亮汰、そしてチェリストの矢部優典が参加し、素晴らしい音楽の共演が期待されています。

Cocomiの音楽は、彼女の技術だけでなく、音楽に対する深い愛情や情熱が感じられます。彼女のアルバム『Neos』は、凡庸な音楽とは一線を画し、聴く人々に感動や驚きを与えること間違いなしです。この機会に、ぜひ彼女の新たな音楽の旅を体験してみてください。彼女の音楽があなたの日常にどんな彩りを添えてくれるのか、楽しみです。

Cocomiのこれからの活動にもぜひ注目しましょう！