オンライン開催の第3回東京ベンチャーカンファレンスが豪華ゲストを迎えて開催！

今年の7月8日、業界最大級となるオンラインイベント「第3回東京ベンチャーカンファレンス」が開催されます。このカンファレンスは、特に大企業とスタートアップ企業・中小企業の橋渡しを目指すことをテーマに掲げています。

このイベントには、元ソニー会長の出井伸之氏をはじめ、約70名の著名なゲストが参加し、多岐にわたるトピックについて語ります。すべてのセッションは無料で参加可能で、定員は2,000名ですが、事前の申し込みが必要です。

カンファレンスのテーマには、フードテック、AI、SDGs、ブロックチェーン、そして経営改善の革新など、現代ビジネスにおける重要な要素が含まれています。特に注目されているのは、700兆円市場に挑むフードテックのセッションや、アフターコロナ時代のマーケティング戦略に関するディスカッションです。また、中国の最新ITとイノベーション情勢についての情報も提供される予定で、グローバルな視点とローカルの実情を組み合わせた「グローカル戦略」にフォーカスが当てられています。

カンファレンスは午前11時から開始し、夜8時まで続く予定。2つのルームに分かれ、合計13のセッションが行われます。中でも特に注目なのが、U30経営者向けのピッチや、全国の経営者によるピッチセッションです。多様な参加者が一堂に会し、自らのビジネスをアピールするこの機会は、参加者にとって大きなチャンスとなるでしょう。

主催は一般社団法人日本ベンチャーカンファレンスで、参加者のビジネス成長を後押しすることを目的としています。過去のイベントに参加した講演者には、サントリーホールディングスの社長や、セガサミーの社長など、名だたる経営者たちが名を連ねており、彼らの知見を直接聴けるチャンスは貴重です。

このカンファレンスは、知識・見識を高めるだけでなく、様々なネットワークを形成する絶好の機会となるはずです。参加希望者は、公式サイトから必要情報を記入の上で申し込むことができます。ビジネスを加速させたい若手企業家や経営者にとって、見逃せないイベントと言えるでしょう。

日本ベンチャーカンファレンスの代表理事鈴木ゆりえ氏は、「このカンファレンスを通じて、全国の経営者にとって価値ある情報や人材交流の場を提供し、日本全体の産業を活性化させたい」とコメントしています。

開催日が近づくにつれ、参加者からの関心が高まっているこのイベント、業界の最新情報やトレンドを学ぶ絶好の機会となりそうです。ぜひ多くの方々の参加を期待したいですね。