F1日本GP直前！角田裕毅選手とRDSの特別対談動画が公開

F1日本GP直前のスペシャル対談

株式会社RDS（渋谷区）がF1ドライバー角田裕毅選手とのパートナーシップを強化し、モータースポーツの可能性を世界に示す取り組みを行っています。特に注目されているのは、F1日本グランプリを前に行われた角田選手とRDS代表・杉原行里氏による緊急対談動画です。この動画では、角田選手が自身のキャリアやレースへの思いを率直に語っており、F1ファンや若者にとって大きな刺激を与える内容となっています。

緊急対談動画公開

角田選手は自身のF1デビュー当時のプレッシャーや、レッドブル昇格への期待、さらには日々のトレーニング、今後の目標についても率直にコメントしています。撮影は一発撮りで、台本なしの自然体な会話からは角田選手の人柄や魅力が存分に覗えます。「プレッシャーを楽しむ」という前向きな姿勢が印象的で、視聴者にとっても耳が痛くなるような言葉が並びます。挑戦を続ける若者や夢を追いかける人々にとって、彼の言葉は非常に重みのあるものとなるでしょう。

限定販売のKABUKIヘルメット

角田選手が日本グランプリで使用するヘルメットは、日本の伝統文化「歌舞伎」をコンセプトとした特別デザインです。歌舞伎役者でF1日本GPの公式アンバサダーも務める市川團十郎氏がデザインを担当。隈取や仁王襷が特徴的なデザインは、伝統とモダンが融合した素晴らしい作品となっています。特に後頭部には市川氏の直筆のカーナンバー「22」が描かれており、各所にRDSのロゴが散りばめられています。

KABUKIデザインのミニヘルメット

さらに、角田選手が使用する「KABUKI」デザインのミニヘルメットが数量限定でECサイトにて販売開始されました。価格は税込33,000円で、サイズは1/2。角田選手のオリジナルブランド『VENTI DUE』の公式サイトやRDSの特設サイトで詳しい情報をチェックできます。

ポップアップショップでのコラボグッズ

『VENTI DUE』は、角田選手のレーシングスピリットを表現したブランドで、“22”という数字に込められた想いは深く、国際的にも評価されています。ポップアップショップでは、KABUKIヘルメットやRDSのロゴ入り限定グッズが登場予定です。

日程: 4月4日（金）〜4月6日（日）
時間: 7:00-19:00
場所: M&D’s unite café by MIDORI CORP
住所: 〒510-0254 三重県鈴鹿市寺家5-1-2

角田裕毅選手のコメント

「鈴鹿で歌舞伎のスーパーヒーローをモチーフにしたヘルメットを被り、オラクル・レッドブル・レーシングで走ります！応援よろしくお願いします！」と、角田選手は熱くサポーターに呼びかけています。彼の挑戦と努力は、これからも多くの人々に影響を与え続けることでしょう。

株式会社RDSについて

1984年に設立された株式会社RDSは、「今日の理想を、未来の普通に。」をコンセプトに、デザインテック企業として様々な分野で活躍しています。彼らの強みは、アイデアを迅速にプロトタイプに落とし込む能力で、モータースポーツや先端技術を利用したものづくりで国際的にも高い評価を受けています。今後の活躍にも期待が寄せられます。

公式サイト: RDS
YouTube: RDS Channel