160kgの巨大カジキマグロ、子ども食堂へ届いた恵みの物語
2026年7月3日から5日まで沖縄県与那国町の久部良漁港で開催された「第37回 日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会」では、特別な瞬間が生まれました。私たち、STANDING SOUL🄬チーム立釣魂の一員、迎里愛翔(むかえざと・まなと)が、なんと160kgのカジキマグロを釣り上げたのです。この魚は、彼が与那国島で育ち、長年その海で培った釣りの技術の結果でもあります。
見せてくれた地域の絆
大物の釣果は釣り人にとって嬉しいことですが、私たちはこの魚をどのように活用するかに特に注目しました。160kgという量は、私たちの家庭ではとても消費しきれません。そのため、私たちは【フードブリッジ】という食品寄贈プラットフォームを通じて、東京都内の子ども食堂や地域支援団体に寄贈することを決意しました。
魚をさばいて柵にした後、冷蔵された状態で各団体に発送しました。カジキマグロが届けられる日、子どもたちの笑顔が思い浮かびました。
どんな料理になったのか
2026年7月13日、私たちが寄贈したカジキマグロを受け取った子ども食堂のスタッフから感謝のメッセージが続々と届きました。料理の写真もたくさん送られてきました。スタッフや利用者の方々は、カジキマグロを使って様々な料理を作り上げました。
- - バターソテーにして洋風焼きうどん
- - カジキマグロのステーキ
- - 唐揚げ
- - あんかけ弁当 など
これらの料理は想像もしていなかった形で、各家庭の食卓に並ぶことになりました。届いたカジキマグロが、子どもたちの元気の源になったと思うと、私たちの努力が実を結んだ瞬間です。
「循環」の大切さ
今回の活動を通じて、私たちは「釣り」という行為が持つ価値を再認識しました。単に魚を釣るだけでなく、その先にある「届ける」という行為も非常に重要なのです。迎里愛翔は「与那国の海で育った魚が、他の子どもたちの食卓に届くことを嬉しく思います」と語ります。
私たちSTANDING SOUL🄬は、これからも釣りを通じての社会貢献活動に取り組み、地域の絆を深めていきたいと考えています。寄贈活動は今後も継続して行い、釣りと社会貢献をつなぐ新しいモデルを確立したいと考えています。
食品寄贈プラットフォーム「フードブリッジ」
今回の寄贈が実現した背景には、「フードブリッジ」の存在があります。このプラットフォームは、寄贈を希望する企業や団体と、食材を必要としている団体をつなげるもので、流通の透明性を高める役割を果たしています。私たちはこのような仕組みを利用して、善意を送り、地域に貢献できる活動を推進していきたいと思っています。
まとめ
釣りは自然と人とを繋ぐ素晴らしいアクティビティです。今回、与那国島での素晴らしい体験を通じて、釣った魚がどのように地域に貢献できるかを学びました。今後も、釣りを通じて地域コミュニティを元気にする取り組みを続けていきます。