Minimalが夏季限定で新感覚のチョコレートドリンクを発表！

Minimalが夏季限定の新商品を発表

東京都渋谷区に本社を持つ株式会社βaceが運営する「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」では、2025年5月1日より夏季限定の新感覚チョコレートドリンクを販売します。この新商品は、暑い夏を爽やかに乗り切るためのドリンクとして注目されています。新たに登場するのは、「アイスチョコレートジンジャー」と「カカオパルプソーダ」の2種類です。

スパイシーな「アイスチョコレートジンジャー」

ひと口飲めば、そのスパイシーさが感じられる「アイスチョコレートジンジャー」は、4カ国から厳選されたカカオ豆を使用したチョコレートに、特製の辛口ジンジャーシロップを加えたアイスドリンクです。ココアのような見た目ですが、実際にはココアパウダーではなくチョコレートそのものを使用しているため、深い風味が楽しめます。

このジンジャーシロップは「孝芳堂」によるもので、土佐の生姜や瀬戸田のレモン、さらには9種のスパイスが使用されています。生姜の強い風味がチョコレートと絶妙にマッチし、特に暑い日にはピッタリの爽やかな飲み物です。

フルーティーな「カカオパルプソーダ」

もう一つの注目商品は「カカオパルプソーダ」。こちらはカカオの果肉を使ったフルーティーな炭酸ドリンクです。カカオパルプはライチのような香りと甘酸っぱさが特徴で、炭酸と組み合わせることで一層さっぱりとした口当たりを実現しています。

この二つのドリンクは、どちらも2025年9月末頃まで販売される予定。イートインの場合は1,000円、テイクアウトでは900円と、手軽に楽しめる価格設定です。

Minimalのこだわり

「Minimal」は、良質なカカオ豆を厳選し、手作業でチョコレートを製造することにこだわるチョコレート専門店です。世界各地のカカオ産地を訪れ、持続可能な生産を目指し、カカオ農家と共に高品質なフレーバーを開発しています。すでに10年以上連続して国際品評会で受賞歴があるほど、その品質には定評があります。

その一方で、伝統的な手法にとらわれず、自由な発想で新しいものを提供する姿勢を大切にしています。これにより、訪れる顧客の生活に彩りを加えることを目指しています。