フランス発のプレミアムスキンケアブランド「Galénic(ガレニーク)」が、2025年6月12日(木)から日本での販売を公式オンラインサイトを通じて開始します。これにより、日本はGalénicがアジア太平洋地域で展開する国々の中で、2番目の市場となるのです。このブランドは、皮膚科医でもあり植物学者であるピエール・ファーブル博士の手によって1978年に設立されました。
Galénicは、「科学が切り拓く美しさの未来」をテーマに、過去45年以上にわたり、製薬の精神に基づいたスキンケアに取り組んできました。ヒューマン・ロジックに従った製品研究は、ただのスキンケア製品ではなく、肌のコンディションを最適化することを目指しています。特に注目すべきは、Galénicが開発した独自の浸透技術「ActiveAnchor®」です。この技術により、肌の角質層の奥深くまで有効成分をダイレクトに届けることが可能となり、高い効果を実感できるスキンケアが実現しました。
Galénicの製品ラインナップ
日本初上陸と同時に、Galénicは「ガレニシューティカルライン」、「クチュールライン」、「エクストリームライン」の3つの製品ラインを展開します。これにより、さまざまな肌のニーズに応じた製品が提供されます。
ガレニシューティカルライン
このラインは、医薬品研究に基づく精密な配合で、効果を最大限に引き出すスキンケアソリューションを提供します。日本上陸時には、プレミアムピュアビタミンC美容液「GALÉNIC ガレニシューティカル No.1 VC セラム」が登場します。この製品は、3日に1度使用する集中ケアアイテムとしての役割を果たし、特に肌のくすみ改善に重点を置いて研究されました。Galénicでは、5年間の研究を経て、最適濃度の20%のピュアビタミンCを厳選し、独自技術「分離保存・フレッシュロック技術」で新鮮さを保つ工夫もされています。
クチュールライン
このラインでは、毎日の使用に適したスキンケア製品を展開し、滑らかでうるおいに満ちた肌へと導くことを目的としています。「GALÉNIC クチュール・スクレ・デクセランス ザ・アクティブクリーム」をはじめとする6つのアイテムが、日本市場においてもすぐに入手可能です。このラインは、ノルウェーの過酷な環境下でも生き続ける極地雪藻を基にした独自成分「Acti-Klotho™」を配合し、エイジングケア効果を狙っています。
エクストリームライン
最後に、集中ケアを提供する「エクストリームライン」では、「GALÉNIC エクストリーム ブライトニング マイクロ マスク」が登場します。厳選されたブドウ花のエッセンスを用いた製品で、肌を内側から整え、明るく輝く印象へと変化させることを目指します。特に、Galénic独自の「Micro Perfusion™技術」により、個々の使用ごとに新鮮な状態での提供が可能です。
発売情報
すべての製品はGalénicの公式オンラインサイトで購入でき、さらに7月中旬からは@cosmeのポップアップイベントでも取り扱われる予定です。特に、東京と大阪の2箇所にて行われるこのイベントでは、実際に製品を手に取って体験することができます。
- - @cosme Tokyo: 2025年7月16日~22日
- - @cosme OSAKA: 2025年7月30日~8月5日
Galénicは今後も科学に基づいたスキンケアを通じ、すべての人が内なる美しさと自信を育み、自身の価値を高めるお手伝いをしていく予定です。自分自身の美しさを引き出すための新しいアプローチを提供し続けるGalénicの製品を、ぜひ体験してみてください。