冬にぴったり！第6回料理レシピ本大賞受賞者のカレーレシピ公開

今年も盛り上がりを見せる「第6回料理レシピ本大賞 in Japan」。この企画は、料理のレシピ本の魅力を広めようと誕生したもので、書店の従業員や料理専門家からなる選考委員によって優れた作品が選ばれます。このたび、昨年度の大賞を受賞した藤原美樹さん（お菓子部門）とはらぺこグリズリーさん（料理部門）が、この冬にぴったりなカレーレシピを考案し、ハウス食品の特設WEBページで公開することが決まりました。

公開は、2023年12月26日からスタート。この冬に多くの人が楽しむことができる全6品のレシピが登場し、家庭でも手軽に秋冬を感じられるカレーが楽しめます。さまざまなアレンジが効いたレシピは、カレーライスの新しい楽しみ方を提供してくれるでしょう。

「料理レシピ本大賞 in Japan」は、料理本がどのように楽しめるのかを再認識する機会です。この賞を通じて、影響力のある書店や料理家たちが交流し、読者に素晴らしいレシピ本と出会う場が提供されます。今回の大賞受賞作品である藤原美樹さん著『世界一親切な大好き！家おやつ』は、実用的かつ高品質なレシピが詰まっており、多くのファンに支持されています。一方、はらぺこグリズリーさんの作品『世界一美味しい手抜きごはん最速! やる気のいらない100レシピ』は、忙しい現代人にとって価値ある手軽なレシピを提供しています。

さらに、1月22日は「カレーの日」として制定されています。この日は、カレーが学校給食のメニューとして普及することを目的としており、全日本カレー工業協同組合により、その重要性が広く認知されています。カレーを楽しむことが、家族の絆を深め、より豊かな食生活へとつながっていくことは間違いありません。

今回のカレーレシピ公開を記念して、全国の書店で藤原美樹さんと、はらぺこグリズリーさんによるカレーのレシピが載ったリーフレットの配布も行われます。対象となる書店は紀伊國屋書店、ジュンク堂書店など多数あり、先着順でリーフレットを受け取ることができます。各店舗での期間は2020年1月1日から始まり、無くなり次第配布終了となりますので、興味がある方は早めに訪れることをおすすめします。

この冬は、受賞者たちによる素晴らしいカレーレシピを参考にして、家庭で寒い時期を美味しく乗り切ってみてはいかがでしょうか。