新発売のフレッシュランチボックスと保冷ランチバッグで快適な食生活を楽しむ

新発売のお弁当箱とランチバッグ

サーモス株式会社が12月1日、新たに『フレッシュランチボックス（DJV-570）』と『保冷ランチバッグ（RFF-0041/0071）』を発表します。これらの製品は、人々の快適なライフスタイルを提案し、環境にもやさしいお弁当の準備をサポートします。

フレッシュランチボックス（DJV-570）の特徴

『フレッシュランチボックス（DJV-570）』は、シンプルなデザインと使いやすさを追求したお弁当箱です。特筆すべきは、パッキンを使用せず、フタと本体だけで構成されている点です。このシンプル設計により、洗い物の手間を軽減し、さらにお手入れが簡単になることを実現しました。使用されているTPX樹脂は、油汚れが落ちやすく、においや色の移りも防ぎます。角がないデザインなので、隅々までしっかりと洗うことができ、ストレスのない使い心地が魅力です。

このお弁当箱は、電子レンジでの使用が可能で、汚れがつきにくいドーム型のフタが特徴です。温め直しも容易で、外出先でも便利です。更に、食洗機にも対応しており、手間いらずでお手入れができるのがポイントです。3色展開は、ナチュラルな印象のサクラ、クモ、ソラから選べます。

保冷ランチバッグ（RFF-0041/0071）の魅力

『保冷ランチバッグ（RFF-0041/0071）』も注目です。このバッグは、サーモス独自のアイソテック技術により、4層の断熱構造を採用しており、食品の保冷力は抜群です。日常使いに最適なサイズ展開も魅力で、4Lと7Lの2種類があります。

特に4Lサイズは、お弁当だけでなく、飲み物を持ち運ぶ際に便利です。一方の7Lサイズは、500mlのペットボトルが縦に入るデザインで、幅の広いお弁当を安心して収納することができます。デザインはシンプルで、シーンを選ばずに使えるので、男女問わず人気があります。

新たに追加されたパステルカラーも春の訪れを感じさせる柔らかな色合いで、多彩な選択肢が日々のランチをより楽しくします。色は、ブラック、ベージュ、アッシュブルーの3色があり、どんなシチュエーションにもフィットします。

サーモスの背景

サーモスは、1904年にドイツで設立され、以来魔法びんのパイオニアとして世界で愛され続けています。日本の技術力をもって世界初の「高真空ステンレス製魔法びん」を開発し、現在も120ヵ国以上でその名を知られています。幅広い製品ラインアップを展開し、快適で環境に配慮したライフスタイルの提案に取り組んでいます。

新しい『フレッシュランチボックス』と『保冷ランチバッグ』は、日々のお弁当作りをサポートし、より快適な食生活を実現するための一助となるでしょう。ぜひ、手に取ってその使い心地を体感してみてください。