エース株式会社がフィリピン市場に再進出、三越BGCに初出店

エース株式会社、東南アジア市場への再進出計画


エース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森下 宏明)は、長らく停滞していた東南アジア市場への進出を再びスタートさせます。この地域において、エースは高品質なバッグ&ラゲージの需要が高まっていることを背景に、自社ブランドの展開を強化していく方針です。

フィリピンでの合弁会社設立


新たな試みとして、フィリピンでは地元の企業との合弁契約を結び、2025年12月23日に「Primer ACE Philippines Inc.」を設立します。これにより、現地の流通網や販売に関する知見をフル活用し、安定した事業基盤の構築を目指します。初の直営店舗は2026年4月8日にマニラの商業施設「三越BGC」の1階にオープンする予定です。

シンガポールの取り組み


一方、シンガポールでは自社販売を再開します。2025年8月8日に新しく設立された子会社「ACE SINGAPORE LUGGAGE PTE. LTD.」が代理店からの引き継ぎを進めており、今後は「シンガポール高島屋」と「伊勢丹スコッツ店」において自社による販売が行われます。

マレーシアでも直営展開へ


マレーシア市場においても、2025年8月12日に現地子会社「ACE MALAYSIA LUGGAGE SDN. BHD.」を設立した後、ISETAN KLCC(クアラルンプール)でのPOP-UPストアや、2026年1月9日からは「SEIBU」にて展開を開始しました。この「SEIBU」での販売は、2026年6月まで続く予定で、その後は直営店のオープンが予定されています。

ブランド強化と新たな価値の提供


エース株式会社はこれら3つの国を拠点に、東南アジア市場でのブランドプレゼンスを高めることを目指しています。現地での販売拡大に加え、訪日インバウンド需要によるブランドの指名購入を促進し、新たな価値を提供することに力を入れていきます。企業の使命である「移動を快適に」という理念のもと、機能性とデザイン性を融合させた日本品質のバッグ&ラゲージを通じて、世界の消費者に向けてアプローチしていく考えです。

エース株式会社の概要


エース株式会社は1940年に設立され、旅行用バッグやスーツケース、ビジネスバッグなど多岐にわたる商品を製造・卸売しています。2025年度には347.2億円の売上高を見込んでおり、国内外に多くの系列会社を展開しています。企業の公式サイト(こちら)では、最新情報や製品情報が提供されています。

以上の取り組みにより、エース株式会社は今後ますます発展していく東南アジア市場において、強固な存在感を示すことを目指しています。

会社情報

会社名
エース株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前1-4-16神宮前M-SQUARE
電話番号

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