「SAKE PARK」第5弾、初の日本橋での日本酒祭り開催決定！

「SAKE PARK」第5弾が初めて日本橋で開催

日本国内の日本酒の魅力を体験することができる「SAKE PARK」が、2025年7月18日（金）から7月20日（日）までの期間中、東京都中央区日本橋にて初めて開催されます。このイベントは「日本橋の夏祭り」をテーマに、30以上の酒蔵が集結し、日本橋エリアをお祭り一色に染める予定です。

魅力的な開催場所

今まで渋谷のMIYASHITA PARKで行われていた「SAKE PARK」、第1～4回の成功を経て、新たなエリアでの開催に踏み切りました。日本橋は古くから貿易の中心地であり、日本全国から多くの貴重な文化や製品が集まる場所です。今回のイベントは、酒造りの歴史が深いこの地で行われるため、参加者は日本酒を通じて豊かな文化と歴史を感じることができるでしょう。

日本橋の夏祭りの魅力

「日本橋の夏祭り」をテーマに掲げたこのイベントは、難しく考えずに酒を手に取り、友人や家族と賑やかに楽しむことができる空間を目指します。お酒の他にも、美味しいフードの屋台やお祭りに欠かせないアクティビティなど、参加者全員が大人の夏祭りを体験できる工夫が盛りだくさんです。浴衣を着て来場した方には特典もあるので、ぜひこの機会に季節を感じながら楽しんでください。

張り巡らされた酒蔵のネットワーク

今回のSAKE PARKには、全国の酒蔵が参加し、様々な日本酒をカジュアルに楽しむことができます。酒蔵の中には、青森県の西田酒造店の「田酒」や、秋田県の飛良泉本舗の「飛良泉」、宮城県の大沼酒造店の「乾坤一」などが含まれています。また、クラフトサケの醸造所や、海外からの酒蔵も参加するため、選ぶ楽しみが広がります。直感で選んだ日本酒を試飲することができる絶好のチャンスです。

多彩なフードも登場

「SAKE PARK」では、飲み物だけでなく、多彩なフードメニューも楽しむことができます。焼き鳥や煮込み料理、アジア料理、スイーツなど、様々なジャンルの飲食店が出店予定です。日本酒と新しいペアリングを発見できる機会にもなり、食の娯楽が酒の楽しさを引き立てます。

参加方法とチケット情報

会場自体は入場無料で、子どもやお酒が飲めない方も大歓迎です。しかし、日本酒を楽しむにはSAKEチケットが必要となり、SAKEチケットはフードとの交換も可能です。さらに、事前に「Makuake」にてお得な前売りチケットも販売されており、特に超早割チケットは数量限定なので、早めにアクセスして購入することをお勧めします。