さくらのクラウドラボ
2026-02-24 13:00:31

さくらインターネットが新たに発表したクラウドメディア「さくらのクラウドラボ」

さくらインターネット社の新たなクラウドメディアが誕生



2026年2月10日、東京都豊島区を拠点にする株式会社ネットアシストが「さくらのクラウドラボ by NETASSIST」を公開しました。このメディアは、さくらインターネット社が提供するパブリッククラウド「さくらのクラウド」に特化したテクニカルナレッジの発信を目的としています。ネットアシストは日本のグローバル競争力の向上に貢献すべく、国産クラウドの特長を活かした運用支援を行っていきます。

背景:国産クラウドへの転換



最近の経済状況、特に円安の影響で、外資系クラウドのコストが高騰し、多くの企業が経営の見直しに迫られています。このような背景の中、さくらインターネット社が提供する「さくらのクラウド」は、デジタル庁によるガバメントクラウドの認定を受けており、国内企業にとってセキュリティやデータ主権の観点から重要な信頼性を持つ存在になりつつあります。

しかし、クラウドサービスは導入して終わりではなく、高度な専門知識を持った「運用の担い手」が必要です。持続的な監視とセキュリティ対策を実施するためには、知識と経験が不可欠です。

「さくらのクラウドラボbyNETASSIST」の特長



このメディアは、自治体や企業にとって有益な情報を無償で提供し、クラウド導入や運用を支援します。以下の3つの価値を挙げます。

1. 移行・運用ノウハウの提供
AWSやAzureからさくらのクラウドへの移行に関するコストシミュレーションや最小ダウンタイムを実現する方法など、具体的なガイドラインを提供します。

2. 24時間有人監視による現場知識の伝達
20年の実績から得た知見を活かし、機械監視だけでは捉えられないトラブルの分析や現場での実体験に基づく情報を分かりやすく説明します。

3. 最新のセキュリティ対策の支援
WAF(Web Application Firewall)や脆弱性診断、Web改ざん検知など、国産インフラを強化するための導入支援情報も提供します。

人材確保の重要性



ネットアシストでは、営業スタッフの100%とエンジニアの80%が「さくらのクラウド検定」の資格を保持しています。これは専門性の証であり、安心してクラウド導入を考えられる大きな要素です。これにより、幅広いサポート体制が構築されています。

代表のメッセージ



代表取締役の伊藤誠史氏は、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める上で、データをどこに保管するかが経済安全保障において重要であると述べています。「しかしそれ以上に必要なのは、誰がそのデータを守るのかという運用の質です。私たちは、24時間有人監視という着実な守りを20年間続けてきました。」と述べています。

メディアを通じて、自らの知見を広く公開し、企業が抱えるコストやセキュリティの不安を解消し、本業に専念できる環境を提供していく意向を示しています。

まとめ



「さくらのクラウドラボ by NETASSIST」はクラウド運用に関する知識を共有し、国内企業のデジタルシフトを加速させるための新たなプラットフォームです。企業が効果的にクラウドを運用するための支援情報を通じて、より安全で効率的なインフラ運用が実現されることが期待されます。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社ネットアシスト
住所
東京都豊島区南池袋3-13-5池袋サザンプレイス7F
電話番号
03-3985-6780

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。