学生とプロが出会う場「Percifyコンサルサミット2025」を開催

国内最高レベルのキャリアイベント開催

2025年4月27日、学生支援に特化したPercify株式会社が主催する「Percifyコンサルサミット2025」が港区産業振興センターで行われました。本イベントは、東京大学や慶應義塾大学を含む首都圏の著名な大学から集まった120名以上の学生が参加し、戦略系コンサルタントや総合系コンサルタントを目指す若者たちにとって貴重な学びの場となりました。

イベント概要

- 名称: Percifyコンサルサミット2025
- 日時: 2025年4月27日（日）10:00～13:10
- 場所: 港区産業振興センター
- 形式: 対面開催
- 主催: Percify株式会社

さらなる発展・成長を遂げるため、業界のトッププロフェッショナルから直接学ぶ貴重な機会が提供されました。講演者には、元PwC代表取締役社長の椎名茂氏と、Accentureの五十嵐慎二氏が招かれ、それぞれ貴重な知見を披露しました。

オープニングセレモニー

当日はまず、開場時には多くの参加者が集まり、長い列ができました。10時からはオープニングセレモニーが行われ、司会を務めたのは慶應義塾大学4年生の清水彩乃さん。代表挨拶の後、提携の学生団体がそれぞれ5分間のプレゼンテーションを行いました。

特別講演

メインイベントとして、椎名氏と五十嵐氏の個人講演が行われました。椎名氏は、経営コンサルティングの本質や業態の違いについて、具体的な事例を交えて分かりやすく解説されました。特に、外資系と日系の間における文化的な違いについては、多くの参加者の興味を引きました。

五十嵐氏は、企業の成長におけるコンサルタントの役割や、求められるスキルについて率直に語りました。現場のリアルな課題や、学生時代に取り組むべきことについて、具体的なアドバイスがありました。

トークセッション

次に、両講演者とPercifyの共同代表である久野啓伍氏と土田恭平氏を交えたトークセッションが実施され、参加者から寄せられた質問に対して直接回答する形式で進行しました。「どのような人材が求められていますか？」や「文系の学生が準備しておくべきことは？」など、実用的な質問が寄せられ、参加学生にとって非常に学びの多い場となりました。