ビビット南船橋リニューアル
2016-07-11 13:00:02

ビビット南船橋が新たに生まれ変わる大型リニューアルの全貌

ビビット南船橋、大規模リニューアルで新たな魅力を発信



千葉県船橋市にあるショッピングセンター「ビビット南船橋」が、2016年四月から十月にかけて大規模なリニューアルを行います。商業施設の賃貸面積の約1/3が一新され、地域に密着した新たな魅力を加えて、ボリューム満点な買い物体験を提供します。

新しい顔ぶれ:ジュンク堂書店と蒙古タンメン 中本



特に注目を集めるのが、8月10日にオープンする大型書店「ジュンク堂書店 南船橋店」です。この店舗は、広さ約3,000㎡を誇り、なんと80万冊以上の蔵書を揃えているという圧倒的な品揃えが魅力です。また、趣味や文庫、雑誌、コミックはもちろん、専門書の強化も見逃せません。「図書館より図書館らしい」と称されるこの店舗では、さまざまなニーズに応える品揃えが期待されています。加えてオープン期間中にはオリジナルグッズプレゼントや文具限定商品販売などの特別イベントも開催される予定です。

さらに、待望の辛うまラーメン店「蒙古タンメン 中本」が10月に初登場します。この店舗は、都内を中心に高い人気を誇るラーメン店で、郊外の人々も含めて多数のファンが集まることで知られています。週末には1店舗で2,000食以上を売り上げる実績があり、千葉県へは初出店。地域のラーメンファンにとっても期待の新スポットとなるでしょう。

リニューアルの背景



「ビビット南船橋」は2004年に開業し、生活居住者が多いエリアに根ざしたショッピングセンターとして成長してきました。JR京葉線南船橋駅近くという好立地も多くの人々に支持されています。最近では、コスプレアミューズメント施設「HACOSTADIUM TOKYO.one」や、ダイビング器材専門店「mic21」などの集客力のあるテナントが入り、地域密着型でありながら広域集客も狙えるハイブリッド型ショッピングセンターとして進化しています。

今回のリニューアルは「衣・食・住」のすべてを網羅した地域密着型ショッピングセンターとしての進化を目指しています。具体的には、南船橋と幕張エリアの家具激戦区において「ニトリ」や「大塚家具」などの大型店舗が同時出店するなど、新しい試みが行われます。両者が同フロアに出店することは、日本で初の試みとなり、注目を集めています。

期待される今後の展開



リニューアルに伴い、今後も大型店舗の導入が続く予定であり、地域住民を中心に多くの訪問者が期待されることは間違いありません。「ビビット南船橋」は、リニューアルを通じて今後も地域に愛され続ける存在を目指していくことでしょう。

最後に、今回のリニューアルを記念しての特典やイベントも予定されているため、地元の方々はもちろん、遠方からでも訪れる価値のあるショッピングスポットになるに違いありません。

会社情報

会社名
キャピタランド・インターナショナル・ジャパン株式会社
住所
東京都千代田区丸の内二丁目2番3号丸の内仲通りビル 6階
電話番号

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