新世代のファッションブランドRAKINESとのコラボ商品が登場！

セレクトショップ+81とRAKINESの新たなコラボレーション

ファッション業界に新たな息吹を吹き込むセレクトショップ+81が、人気ブランドRAKINESとタッグを組みました。このコラボレーションから生まれるアイテムは、12月19日（土）13時よりポップアップストアおよびオンラインサイトにて同時発売されます。

別注アイテムの詳細

今回のコラボで展開されるのは、すでに完売した「Drivers jacket」と「Wide Tapered pants」の2モデル。これらは、エクスクルーシブファブリックであるHeavy sergeを使用し、独自のスタイルを表現することに成功しました。特に色合いは、髙島とRAKINESが共創したもので、トーンの落ち着いたグレイッシュなブルーグレーは、生地の美しい綾目を際立たせています。

ジャケットは、ブルゾンとのミックススタイルを採用し、カジュアルながらもリラックスした印象を与えるセットアップスタイルに仕上げられています。

ポップアップストアの興奮

発売日当日には、RAKINESのディレクターである大島隆之氏がポップアップストアに登場。15:00から19:00まで特別展開された別注セットアップを体験できる貴重な機会です。多くのファンが集まることが予想され、ファッション愛好家にとっては見逃せないイベントとなるでしょう。+81のポップアップストアは、渋谷のCOMPLEXBOOSTに位置し、期間中は13:00から19:00まで営業しています。

Heavy sergeとは？

今回のアイテムに使用されているHeavy sergeは、特別な織り方で作られた高密度のミリタリーサージです。中太番手の梳毛双糸をタテヨコに使用し、通常の2倍近い目付で織られているため、非常にしっかりとした生地感を持っています。このような特徴により、強いハリと反発感があるため、実際の重量感以上に軽やかに感じられ、3シーズンにわたって快適に着用できる高品質な素材となっています。

ブランドのコンセプト

+81が掲げるブランドコンセプトは、「未分類」。性別やジャンル、国籍といった枠にとらわれない自由な服作りを目指しています。デザイナーの米澤知世氏とディレクターの大島隆之氏が手を組み、革新的なスタイルを追求し続けています。

髙島涼について

髙島涼氏は、静岡県出身のファッションデザイナー。建築士としての経験を経て、2018年に独立し、フリーランスとして活動を始めました。自身のブランド「RYO TAKASHIMA」を立ち上げるなど、デジタルネイティブな世代のファッションを提示し続けています。SNSでは26万人以上のフォロワーを抱え、国内外から支持を集めています。