ついに完結!働くニワトリたちのユーモラスな物語
2024年10月16日、『会社員でぶどり10』が発売されます。本書は、橋本ナオキによる人気マンガ「毎日でぶどり」を書籍化したもので、ニワトリたちの職場での悩みや葛藤を描いたお仕事コミックです。これまで5年間にわたり連載されてきた本作も、今回の最終巻をもって一つの完結を迎えます。
裏話と新たなエピソード
今回の10巻では、様々なスケールの新エピソードが楽しめます。例えば、社員旅行の謎や、機密文書の紛失事件、陰謀渦巻くコンペ、ついには副業への挑戦まで、多岐にわたるストーリーが展開。ぜひ読者自身でこの特別な瞬間を感じていただきたいと思います。
また、今回も短いエピソードが多く収録され、日常生活の中での「小さなストレス」や「新入社員の教育係」など、共感を呼ぶ内容がもりだくさんです。さらに、SNS未掲載の描き下ろしイラストも含まれ、全176ページのボリュームでお届けします。
読者の共感を呼ぶキャラクターたち
登場キャラクターは、働くニワトリと彼らの仲間たちです。彼らは毎日、仕事や人間関係に悩みながらも、ユーモアを交えて日常を送り、時には意外な選択をします。それぞれがどのような道を選ぶのか、読者は興味津々です。
特典情報
さらに、最終巻の発売を記念して、東京・名古屋・大阪にある一部の書店では購入特典としてミニ色紙が先着でプレゼントされる予定です。詳細は産業編集センターの公式アカウントで発表されるとのこと。これはファンにとって見逃せないチャンスです。
サイン本の予約もスタート
また、出版社直販サイト「shcbook STORE」では、著者のサイン本の予約も受け付けています。受付期間は9月6日から12日までで、数量限定なので興味がある方は早めの予約をお勧めします。
「会社員でぶどり」は、多忙な日常を送る全ての人々に共感される内容が魅力です。ぜひ、最終巻でニワトリたちの物語の大団円を見届けてみてください。