鹿児島黒牛の美味を堪能！東急ホテルズが贈る特別フェア開催

東急ホテルズが2025年1月20日から2月28日までの間、首都圏の4つのホテルで「美食の鹿児島～鹿児島黒牛の競演～」を実施します。このフェアは、和牛日本一の鹿児島黒牛を中心に、旬の地元食材を使用した特別コースが提供されるものです。対象となるホテルは、ザ・キャピトルホテル東急、セルリアンタワー東急ホテル、横浜ベイホテル東急、BELLUSTAR TOKYOの4軒です。

鹿児島黒牛の魅力

鹿児島黒牛は、5年に一度開催される「全国和牛能力共進会」で2017年と2022年の2大会連続で和牛日本一に輝いたという実績を持つブランド牛です。その美味しさは、きめ細かな霜降りととろける食感、まろやかなコクに由来し、その魅力は食通をもうならせるほどです。

フェアの詳細

このフェアでは、各レストランのシェフがモダンなアプローチで鹿児島黒牛を中心にコース料理を構成します。例えば、ザ・キャピトルホテル東急では、日本料理「水簾」にて、鹿児島黒牛の鉄板焼きを提供。お客様はシェフの手さばきと共に、素材の持ち味を引き出す料理を堪能できます。メニューは、鹿児島黒牛ステーキコースが20,000円から提供されます。

一方、セルリアンタワー東急ホテルの「Japanese Cuisine 桜丘」では、鹿児島黒牛のすき煮仕立てが黒酢添えで楽しめます。ランチフェアは3,800円からとなり、複数の鹿児島食材が使用された料理を提供します。

横浜ベイホテル東急の「スーツァンレストラン陳」では、四川料理の技法を用いて鹿児島黒牛の蒸し物を用意し、ランチコースが6,500円、ディナーコースが16,000円から楽しめます。最後に、BELLUSTAR TOKYOの「Restaurant Bellustar」では、鹿児島黒牛の炭火焼きを使用したフレンチコースが23,000円で提供され、季節の野菜も添えられます。

シェフたちのこだわり

このフェアを実現するため、4つのホテルのシェフとサービススタッフは鹿児島県を訪れ、地元食材と飲料の視察を行いました。その中には、実えんどうや筍、馬鈴薯といった季節の野菜、更には鹿児島のオリジナル品種・柑橘「大将季（だいまさき）」も使用されます。地元の新鮮な食材を使ったこれらの料理は、各ホテル特有の環境と文化を背景に展開されます。