神戸ストークスとシン・エナジーが手を組む
兵庫県神戸市に本社を置くシン・エナジー株式会社が、プロバスケットボールチーム「神戸ストークス」と2024-25シーズンのプリンシパルパートナー契約を結びました。この契約により、神戸ストークスのユニフォームにはシン・エナジーのロゴが印刷されることになります。
神戸ストークスは、2026年に新たに設立される「B.LEAGUE PREMIER」への参加を目指しています。この支援により、シン・エナジーはB.LEAGUE全体の発展にも寄与し、地域の持続的な成長を促進します。特に、神戸に特化したエネルギー会社として、地域と共に歩む姿勢を大切にしています。
環境への配慮と地域貢献
また、シン・エナジーは2025-26シーズンから神戸ストークスの本拠地、GLION ARENA KOBEに対して「再生可能エネルギー100%」の電力供給を開始する予定です。これにより、エネルギーの持続可能性を追求しつつ、地域社会に貢献する姿勢が明確になります。
B.LEAGUEは今後、国民的スポーツとしての地位を確立するため、構造改革を進めており、2026-27シーズンからは新しいカテゴリーが設けられます。神戸ストークスはこれまでのB1リーグに代わるトップカテゴリー「B.LEAGUE PREMIER」への参加を目指しており、2023-2024シーズンには過去最高の観客数を達成しました。
2つの価値の共存
シン・エナジーは、地域の経済を活性化させるため、電力販売と再生可能エネルギーの開発に注力しています。この度の神戸ストークスとの提携を通じて、次世代へ地域の魅力を伝える新たなプロジェクトを始動します。「事業性」と「社会性」を両立させながら、神戸から全国へとエネルギーの新時代を広げていくことでしょう。
今後もシン・エナジーは地域と連携し、エネルギー業界に新風を巻き起こす取り組みを続けていくことで、地域社会の持続可能な発展を目指します。
具体的な契約内容や今後の取り組みは、公式サイトやリリースで発表される予定です。情熱を持って地域を支え、次なるステップへと共に進んでいく神戸ストークスとシン・エナジーから目が離せません。