松屋銀座が贈る「銀座みやげ」 - 日本の伝統と洗練が詰まった贈り物 -
夏休みやお盆シーズン到来!今年は、松屋銀座が開催する「銀座みやげ」で、思い出に残る贈り物を探してみてはいかがでしょうか。7月24日(水)から8月20日(火)までの28日間、松屋銀座全館で、東京みやげや帰省みやげにぴったりなアイテムが勢ぞろいします。
松屋銀座では、近年増加する外国人観光客への対応も強化。英語表記のPOPを設置するなど、訪日客にも「銀座みやげ」の魅力をアピールします。
松屋銀座でしか手に入らない限定品や伝統工芸品
伝統工芸を現代に
松屋銀座では、地方の伝統工芸を現代のライフスタイルに合うようアップデートした商品も展開しています。
例えば、京都府与謝野町の老舗〈山藤〉が織る丹後ちりめんを使用した、松屋銀座限定の風呂敷は、グラフィックデザイナー佐藤卓氏がデザインを担当。鮮やかなデザインは、贈り物を選んでから渡すまでの気持ちを表現し、大切な人との繋がりを感じさせてくれます。
この風呂敷は、松屋が推進する「地域共創」の一環として制作され、伝統工芸の継承と発展に貢献しています。
伝統と革新が融合した逸品
富山県高岡市の〈能作〉は、400年以上続く鋳物の伝統を受け継ぐ老舗。松屋銀座では、〈能作〉の傘をモチーフにした風鈴「風鈴-アンブレラ」を販売しています。一つ一つ手作業で仕上げられた風鈴は、素材の美しさと伝統技術の粋を集めた逸品です。
進化系スイーツ
金沢の〈まめや金澤萬久〉が手掛ける「わらび餅のバウム」は、バウムクーヘンとわらび餅を組み合わせた、和菓子と洋菓子の融合スイーツ。もちもち食感のわらび餅と、しっとりとしたバウムクーヘンの絶妙なバランスが、新しい食体験を生み出します。松屋銀座限定の「くるみ×メープル」は、定番の「黒豆」に加えて、さらに贅沢な味わいを堪能できます。
夏らしいイベントが盛りだくさん
松屋銀座では、「銀座みやげ」期間中、様々なイベントを開催します。
浴衣を着て銀座を歩こう!
7月24日(水)から8月6日(火)までは、1階スペース・オブ・ギンザにて「GINZA YUKATA FAIR」を開催。浴衣や甚平、扇子など、夏の装いにぴったりのアイテムが勢ぞろいします。
屋上縁日で夏の思い出作り
8月3日(土)には、松屋銀座8階MGテラスで「松屋銀座の夏祭り」を開催。射的やヨーヨー釣りなど、昔懐かしい縁日ゲームを楽しむことができます。浴衣を着て参加すれば、さらに夏の気分を盛り上げてくれます。
林家たい平師匠と夏の夜を過ごす
8月16日(金)には、落語家・林家たい平師匠による子供向け落語会を開催。夏休みの思い出作りにぴったりのイベントです。
水引で作るオリジナル栞
8月12日(祝・月)には、松屋銀座正面ウインドウ前特設スペースで「水引栞作りワークショップ」を開催。水引を結んで、オリジナルの栞を作ることができます。
外国人観光客への取り組み
松屋銀座では、外国人観光客にも「銀座みやげ」を楽しんでもらうため、英語表記のPOPを設置しています。
佐藤卓氏がデザインした風呂敷のイメージを使用したPOPは、外国人観光客にも分かりやすく、「銀座みやげ」の魅力を伝える役割を果たしています。
松屋銀座の「銀座みやげ」は、日本の伝統と洗練が詰まった贈り物。大切な人へのプレゼントはもちろん、自分へのご褒美にもおすすめです。今年の夏は、松屋銀座で特別な「銀座みやげ」を探してみてはいかがでしょうか。