秋田北限の桃を使ったクッキー缶がリニューアル登場！

秋田県の特産品である「北限の桃」を使用したKURAKICHIのフルーツクッキー缶が、2024年10月1日より販売を再開します。この商品は、2023年10月に初めて発売された際、約1,800個が販売され、好評を博しました。しかし、その年産の北限の桃をすべて使用したため、2023年12月初旬での販売を終えました。
今年の販売再開にあたっては、仕入れる北限の桃の量を新たに2,100kgに増やし、クッキーのレシピも見直されました。その結果、北限の桃にちなんだ新しい焼き菓子7種類が追加されることが決定されました。クッキー缶の内容量も大幅に増量され、小缶から大缶への変更が行われ、従来の125gから335gへと規模が拡大します。
特に注目すべきは、北限の桃を使用した新メニューです。【北限の桃ゼリーサンド】、【北限の桃ウィッチ】、【北限の桃ケーク】等が新たにラインアップに加わり、ますます多様化した商品群が展開されます。これらの焼き菓子は、桃の自然な甘味や酸味を感じられるように工夫されており、見た目にも楽しい商品です。
「北限の桃ゼリーサンド」は、桃型のクッキーでサンドされたゼリーが特徴で、視覚でも桃を感じられます。【北限の桃ウィッチ】はセミドライの北限の桃を贅沢に使用したお菓子で、濃厚な桃の風味を楽しむことができます。また、【北限の桃ケーク】は、バターをふんだんに使用し、桃のコンポートを入れて焼き上げたケーキです。これにより、滑らかな舌触りと豊かな香りが味わえます。
KURAKICHIのクッキー缶は、ただのスイーツではなく、視覚的にも美しい商品です。秋田犬をかたどったクッキーや、星型のクッキー、さらにはジャムクッキーなど、見た目にも楽しめる工夫が施されています。
製造元である株式会社ゆう幸は、秋田発の創作菓子ブランド「くら吉」を運営し、地域の特産品を使った高付加価値商品を提供しています。彼らは、地元農家と連携して、持続可能な生産体制を構築し、地域経済の活性化に貢献することを目指しています。

このクッキー缶を通じて、北限の桃の魅力を全国の方々に伝え、秋田の地域経済への貢献をさらに広げていく考えです。次回の販売再開を楽しみにしているファンの方々には、ぜひ新たな魅力あふれるKURAKICHIのクッキー缶を楽しんでいただきたいと思います。販売は、株式会社ゆう幸が運営する「くら吉」各店舗で行われ、主要な店舗には秋田県内外の各店が含まれています。

今後も秋田の魅力ある特産品を活用し、地域の活性化に寄与する魅力的な商品作りに取り組むKURAKICHIから目が離せません。これまでの人気商品を超える新たな焼き菓子の登場を期待しましょう。