米国デジタルメディア会議「Siemer Summit」にドリームインキュベータが参加

米国での挑戦: Siemer Summitへの参加

株式会社ドリームインキュベータ（DI）は、2014年7月16日と17日に米カリフォルニアで開催されるデジタルメディア会議「Siemer Summit」に参加します。この会議は、国際的に名高いデジタルメディアの専門家や企業が集まる場であり、スピーカーやパネリストとして数々の著名人が参加予定です。

さらに、DIの社長である山川隆義氏は、スタートアップコンテスト「WaveMaker Award」の審査員に唯一の日本人として選ばれました。この名誉は、DIの国際的な影響力を示すものであり、幅広いビジネスネットワークを構築するための重要な機会となります。

Siemer Summitとは？

Siemer Summitは、Siemer & Associates、WaveMaker Labs、およびSiemer Venturesの3つの団体によって運営される招待制のデジタルメディア会議です。今年で4回目を迎えるこのイベントでは、500人以上の著名リーダーが参加し、最新のデジタルメディア及び新しい技術領域に関する議論が行われます。また、WaveMaker Awardでは革新的なスタートアップが評価され、新たなビジネスの創出を目指します。

DIのプレゼンテーション

DIは16日に行われるプレゼンテーションにおいて、世界のデジタルメディア市場における自身の立ち位置を示すための発表をします。これにより、国際的な場での存在感を強め、新たなビジネスチャンスやパートナーシップを模索することを目的としています。

このイベントへの参加は、DIがグローバル市場での影響力を拡大し、持続可能なビジネスモデルを構築するための一歩となるでしょう。未来を見据えた戦略的な投資や事業連携の機会を、Siemer Summitを通じてさらに広げていくことが期待されます。

まとめ

米国で行われるSiemer Summitへの参加は、株式会社ドリームインキュベータにとって多くの意義を持つイベントであり、国際的なビジネス環境で成功を収めるための重要なステップと言えるでしょう。この機会に、DIは自身のビジョンを国際的に発信し、他のリーダーたちとの知見を共有し、新たなビジネス作りの可能性を探ります。