島根電工グループの社内技能コンクール
島根県松江市を本社とする島根電工グループは、2026年9月12日、長年の技術継承及び若手育成の一環として「令和8年度 社内技能コンクール」を開催しました。今年は新しく供用を開始した自社教育拠点「みらい共創-自鳴-ラボ」を会場に選び、電気工事と管工事の若手技術者たちがその技術力を競い合いました。
新拠点「みらい共創-自鳴-ラボ」での挑戦
「みらい共創-自鳴-ラボ」は、実務体験型の最新施設です。この施設内では広大なフリースペースに専用の競技パネルが設置され、選手たちはそれぞれの技術を発揮する環境が整いました。参加者たちはそれぞれの普段の業務で培った知識とスキルを活かし、日々の実務に即した実践的な課題に取り組みました。併設スペースでは、グループ企業である協和通信工業株式会社が「光ケーブル接続(融着)体験」を提供し、参加者同士の技術交流も盛んに行われました。
競技内容と審査基準
コンクールには、電気工事部門と管工事部門の両方があり、それぞれが高い施工基準に基づいた実践的な課題に挑戦しました。参加者は、全18名が選抜され、次の3つの重点審査項目に沿って技術を競い合いました。
1.
安全の徹底: 作業手順における危険予知と安全措置をしっかりと実行できること。
2.
品質の追求: 複雑な図面を読み解き、ミスなく施工する技術力。
3.
効率性の向上: 限られた時間内で高品質な施工を完了する能力。
これにより、各部門の選手たちはリアルな施工環境で高められたスキルを示しました。
成果と評価
コンクールの結果は以下の通りです。電気工事部門では、金賞を雲南営業所の23歳の社員が獲得し、銀賞、銅賞も同社から選ばれました。管工事部門でも、シンセイ技研株式会社が金賞を受賞しています。この実績は、今後の長期的な技術継承を支える重要な要素となるでしょう。
次のステップへ
電気工事部門の上位入賞者2名は、2026年10月25日開催予定の「第60回島根県電気工事技能コンクール」に島根電工グループの代表として出場します。この大会での成功は、中国大会への出場、さらには全国大会への道を開く重要なステップになることでしょう。
島根電工グループは引き続き、未来を支える技術者の育成に力を注ぎ、技術力の向上と品質・安全意識の深化を目指します。
会社概要
島根電工グループは、1956年に設立され、電気工事を中心に様々な事業を展開している企業です。今後も「みらい共創-自鳴-ラボ」を最大限に利用し、次世代の技術者育成に貢献したいと考えています。
詳細については、
公式ウェブサイトをご覧ください。