4人組オルタナティブロックバンド「life crown」が新EP「sound stuff」を発表!
2025年12月3日、オルタナティブロックバンド「life crown」が新しいグランジEP「sound stuff」をリリースしました。彼らは、20代半ばのメンバーから成る4人組で、出身地の西東京を拠点に活動しています。特に「Western-Tokyo Grunge」というテーマを掲げ、独自の音を探求し続けています。
新EPの魅力
新EP「sound stuff」には、3ヵ月連続でリリースされたシングルと新曲が追加され、全5曲で構成されています。メンバーは「出したい音を出した」と語る通り、轟音のギターサウンドが印象的で、刺々しさと儚さを同時に感じさせます。この作品は、今の彼らの状況や感情を鋭く映し出しています。
レコーディングとミキシングには塚田耕司氏、マスタリングには木村健太郎氏が参加しています。さらに、ジャケットデザインはMii Orii氏が手掛け、多くの人々の目を引くビジュアルを生み出しています。
ミュージックビデオの公開
新EPの先行シングル「アンダーグラウンド」に関連するミュージックビデオも公開されました。映像作家ikko氏が監督を務め、シンプルで力強い演奏シーンが印象的です。また、ビデオリンクは
こちら から見ることができます。
ライブイベント情報
リリースしたEPを持って、life crownは2025年12月5日に吉祥寺WARPでのライブイベントを予定しています。「life crown pre. "PARAMOUNT CHAPTER2" -KICHIJOJI WARP 27th Anniversary!!-」というタイトルで、開場19:00、開演19:30にスタートします。一般チケットは3,000円(+1ドリンク600円)、学生は2,500円(同様)の料金設定です。先行チケットは
こちら から購入できます。
life crownのプロフィール
「life crown」は、元々は小中学校の友人たちが集まって、2020年に結成されたバンドです。彼らの音楽は、グランジやシューゲイザーといったジャンルに影響を受けていることからもわかるように、荒々しいギターのリフが特徴です。しかし、それだけではなく、どこか内向的な歌詞が印象的で、現代の若者が抱える脆さを感じさせています。現在も彼らは「Western-Tokyo Grunge」をテーマに、シーンに新たな風を吹き込もうとしています。
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Instagram: lifecrown.jp
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LIFE_CROWNS
新しいEP「sound stuff」がどれほど力強いメッセージを持っているか、実際に聴いて体感してみてください!