BABY JOB株式会社、TOKYO PRO Marketへ上場申請！船井総合研究所がJ-Adviserとして全面支援

BABY JOB株式会社、TOKYO PRO Marketへ上場申請

2024年11月15日、子育てサポート事業を展開するBABY JOB株式会社が、東京証券取引所のTOKYO PRO Marketへの上場申請を行いました。上場日は12月19日を予定しており、船井総合研究所が同社のJ-Adviserとして上場準備を全面的にサポートしました。

少子化社会問題への挑戦

BABY JOBは「すべての人が子育てを楽しいと思える社会」の実現を目指し、保育施設向け紙おむつ・おしりふきサブスク「手ぶら登園」「Kaoすまいる登園」や、保護者向け保活サイト「えんさがそっ♪」などを展開。保育施設と保護者をつなぎ、子育てにおける課題解決に貢献しています。

今回の上場は、BABY JOBの社会的信用力向上、知名度向上、優秀な人材獲得、さらなる事業拡大、そして企業価値向上に繋がるものと期待されています。

船井総合研究所のJ-Adviserとしての役割

船井総合研究所は、2018年からIPO支援コンサルティングサービスを提供しており、2022年にはTOKYO PRO MarketのJ-Adviser資格を取得。BABY JOBの上場申請は、船井総合研究所がJ-Adviserとして担当した初めての案件となります。

同社は、上場審査や上場後の情報開示、ファイナンス手続きなどを包括的にサポート。経験豊富なIPOコンサルタントが、BABY JOBの上場実現に向けて尽力しました。

船井総合研究所の概要

船井総合研究所は、中堅・中小企業向けの経営コンサルティング会社として、日本最大級の規模を誇ります。独自の「月次支援」「経営研究会」を両輪とする支援スタイルで、クライアント企業の成長をサポートしています。「成長実行支援」「人材開発支援」「企業価値向上支援」「DX支援」など、多様な支援メニューを提供することで、高い評価を得ています。