ProPadel Japan始動
2023-04-06 17:11:30
ProPadel Japan、パデルコート事業本格展開で日本市場に旋風!
ProPadel Japan、日本パデル市場に本格参入!
4月4日、ProPadel Japanは、世界最大級のパデルコートメーカーであるパデルガリス社との総代理店契約締結を発表しました。スペイン大使館で行われた発表会には、駐日スペイン大使や日本パデル協会会長など、関係者多数が出席し、日本におけるパデル競技の普及と発展に大きな期待が寄せられています。
急成長を続けるパデルスポーツ
パデルは、スペイン発祥のラケットスポーツで、世界90か国以上で楽しまれ、競技人口は2500万人を超える人気スポーツです。スペインでは、サッカーを抜き、国内No.1の競技人口を誇るまでに成長を遂げています。特に近年は欧州を中心に爆発的な人気を博しており、コート数も増加の一途を辿っています。日本でも、2032年のオリンピック正式種目を目指し、日本パデル協会が普及活動に力を入れています。
ProPadel Japanの事業戦略
ProPadel Japanは、パデルコートの輸入販売に加え、補助金申請代行やクラブ運営支援までワンストップサービスを提供することで、日本におけるパデルスポーツの普及を促進します。2026年の名古屋アジア大会までに国内1000面のコート設置を目標に掲げ、積極的な事業展開を進めています。
パデルガリス社との強力なパートナーシップ
パデルガリス社は、パデルコートの設計、製造、設置において世界をリードする企業です。世界70か国以上で1万面以上のコートを設置実績を持ち、ワールドパデルツアーの公式コートサプライヤーにも選ばれているなど、高い信頼性を誇ります。ProPadel Japanは、パデルガリス社と連携することで、世界最高水準のパデルコートを日本に提供し、プレイヤーに最高の環境を提供することに注力します。
日本パデル協会の取り組み
日本パデル協会は、パデルの普及と競技レベルの向上のため、様々な活動を行っています。2023年には50面、2026年には350面、2030年には1000面のコート設置を目指しており、アジアカップでのメダル獲得やプロリーグ化も視野に入れています。
まとめ
ProPadel Japanの参入は、日本におけるパデルスポーツの普及に大きな弾みをつけるものと期待されています。世界的な人気を誇るパデルが、日本でも新たなスポーツブームを巻き起こす可能性を秘めています。ProPadel Japanの今後の展開に注目しましょう。
発表会の様子
発表会は、在日スペイン大使館で行われ、駐日スペイン大使をはじめ、関係各者から祝辞が述べられました。懇親会では、スペイン大使公邸の庭園を会場に、参加者らが交流を深めました。
関連情報
ProPadel Japan株式会社
パデルガリス社
* 日本パデル協会
会社情報
- 会社名
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ProPadel Japan株式会社
- 住所
- 東京都港区南青山1-24-3
- 電話番号
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