江口拓也と土岐隼一が語る『ナカまであいして4』最新収録の魅力！

江口拓也と土岐隼一が語る『ナカまであいして4』の魅力

2024年10月25日発売のBLCDコレクション『ナカまであいして4』の収録を終えた江口拓也さんと土岐隼一さんのオフィシャルインタビューが到着しました。シリーズ最新作となる本作では、二人のキャラクターの関係がより深まる過程が描かれており、ますます聴き応えのある内容になっています。

キャラクター紹介と声優の役作り

江口拓也さんは、常盤蒼司役を演じており、高身長イケメンでありながら、心の奥には隠れた優しさを持つ人物を表現しています。一方、土岐隼一さんは、楪郁巳役を担当し、顔面至上主義に辟易しながらも、次第に常盤に惹かれていくキャラクターを演じています。二人とも相性が良く、収録の際にはお互いに支え合いながら演技を進めてきたとのことです。

収録の感想

収録を振り返り、土岐さんは、今回の作品のボリューム感やストーリーの深みを強調しました。「過去のエピソードが絡まり、二人の関係がどう発展していくのかが見どころです」と語り、聴く人の心を惹きつけるポイントがたくさんあると自信を持っています。

江口さんも「今回もたっぷりと収録しました。リスナーには満足していただける内容になっていると思います」と付け加え、シリーズの成長を感じさせました。

聴きどころ

本作の聴きどころは、常盤と楪の関係性の変化にあります。土岐さんは「楪が徐々に常盤を手放せない感じになってくるのが可愛い」と語り、その色々な心情の動きがリスナーを楽しませるとしています。江口さんも、常盤が内心で楪を気にかける様子が増えていく様子が、二人の距離感の変化として感じられると述べました。

また、ストーリーには他のキャラクターとの絡みもあり、様々な事件や問題を二人が乗り越えていく中で、成長する姿が描かれています。これがファンの期待に応える大きな要素となっているのです。