ミノンから新たに大容量つめかえ用全身シャンプーが登場

ミノン全身シャンプーが大容量で新登場

第一三共ヘルスケア株式会社は、敏感肌向けブランド『ミノン』から、全身洗浄料の新たなサイズを発表しました。4月14日に発売されるこの製品は、赤ちゃんから高齢者まで幅広い世代が利用できる『ミノン全身シャンプーしっとりタイプ』と『ミノン全身シャンプー泡タイプ』の大容量つめかえ用です。新サイズは、これまでのものに比べて約2.1倍のボリュームを誇り、よりお得にご使用いただけるようになっています。

随所に配慮された優しさ

この『ミノン全身シャンプー』は、肌のバリア機能を守りつつ、優しく洗浄することをコンセプトに1977年に登場しました。そのため、敏感肌や乾燥肌の人々に向け、今もなお根強い支持を受けています。特に、薬用ボディソープ市場においては9年連続で売上ナンバーワンを獲得するなど、多くの人に選ばれています。

このシャンプーは、植物性アミノ酸系洗浄成分を取り入れ、乾燥しやすい肌でも安心して使用できるよう設計されてます。加えて、肌あれ防止の有効成分を含んでおり、アレルギーの原因となる物質をできる限り排除。赤ちゃんから高齢者まで、どなたでも安心して使用できます。

持続可能な未来に向けた取り組み

ミノンの成長は、肌への優しさだけでなく、環境への配慮も含まれています。最近では、包装容器のエコ化を進めたり、生分解性に優れた界面活性剤を用いた製品作りを行うなど、持続可能な社会の実現に向けた活動にも積極的です。これにより、利用者の快適さと環境への配慮を両立させています。

ブランドの歴史と目標

『ミノン』は1973年に、化粧品アレルギーによる肌トラブルを解消する目的で誕生したブランドです。『3つのNon』をベースにした製品開発が行われており、アレルギーの原因物質をカットすること、低刺激性であること、弱酸性であることがその特徴です。ブランドのメッセージ『肌とやさしさのあいだに。』という言葉には、肌を大切にするだけでなく、その背後にある大切な人への思いも込められています。

2009年には、新たに低刺激性フェイスケアシリーズ『ミノンアミノモイスト』を展開し、肌のうるおいも重視した商品ラインの拡充を図り続けています。今後も、『ミノン』は敏感肌の悩みに寄り添い、生活の質を向上させる製品提供を続けていくことでしょう。

公式サイトでは、さらなる情報や商品詳細が紹介されていますので、ぜひ訪れてみてください。