NiX JAPANの市森社長、大賞受賞
NiX JAPAN株式会社の代表取締役社長、市森友明氏が、EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(EOY)2024ジャパンの東海・北陸地区において「Accelerating部門」の大賞を受賞し、地域代表として選出されました。この受賞により、12月に東京で開催される全国大会への出場が決まっています。
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーとは
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、起業家の優れた取り組みと戦略的な成功を称賛する国際的なアワードです。世界47カ国で実施されるこのプログラムは、日本でも2001年から展開されており、アントレプレナーが社会にもたらす価値を評価しています。審査は、アントレプレナー精神、目的、成長、影響力の4つの基準に基づいています。
市森社長の評価ポイント
市森社長が受賞した理由の一つに、同社の売上高を19倍に拡大させた実績が挙げられます。また、過去10年間の年平均成長率は19.5%に達しており、事業領域をDXサービスやエネルギー、海外事業にまで広げてきたことが高く評価されました。市森社長は、受賞に際し「皆様への感謝の気持ちでいっぱい」と述べており、共に成長してきた社員たちへの思いも語っています。
受賞の意義
市森社長は、受賞が企業にとって多くのモチベーションを生むと信じています。「成長はすべてを癒す」の言葉を持ち、これまで数々の困難を乗り越えてきた経験が、この受賞につながったと感じています。このような成果が社員一丸となった取り組みの賜物だとして、さらなる挑戦への意欲を示しました。
NiX JAPANの概要
NiX JAPAN株式会社は、社会インフラ整備を中心に、DXサービス事業やエネルギー関連事業を展開している企業です。1979年に設立され、富山県富山市に本社を置いています。また、東京にも支社を構え、国内外で多様なビジネスを展開中です。市森社長の指揮のもと、社は社会に必要なインフラをデザインし、持続可能な発展を目指しています。
公式サイト:
NiX JAPAN株式会社