千葉八千代に誕生！ダイワコーポレーションの大型物流施設

2025年4月1日、株式会社ダイワコーポレーションは、千葉県八千代市に新たな物流施設「千葉八千代営業所」を竣工しました。これにより、同社は国内の物流倉庫を31拠点、千葉県内では11拠点目となります。これは、地域の物流業界において重要な役割を果たすことになるでしょう。

立地の優位性と通勤アクセス

この新しい物流施設は、地上5階建て、延床面積約47,683坪と、地域最大級の広さを誇ります。アクセスの良さも特筆すべき点で、東関東自動車道や京葉道路への接続が良好です。さらに、東葉高速鉄道の「八千代中央駅」からはわずか1.9kmという近距離に位置しており、専用の直行バスが運行されているため、通勤の利便性が高いのも大きな魅力です。

また、敷地内には乗用車389台、自転車254台が駐車できる広々とした駐車場が完備されており、働く方々にとっても快適な通勤環境が整っています。これにより、物流業務の効率化だけでなく、スタッフの働きやすさも追求されています。

効率的で安全な業務環境

施設内部では、トラックが荷物を積み下ろすためのバースにアクセスしやすい設計が採用されています。ダブルランプウェイがあり、それぞれ上りと下りの専用のスロープが備えられています。これにより、トラックの安全性が向上し、荷降ろし作業の効率化が図られています。特に、トラックドライバーの待機時間を削減する設計は、働き方改革にも寄与するものとなっています。

さらに、倉庫内にはシーリングファンを設置することで、空気が循環し庫内の温度を均一に保つ工夫がなされています。さまざまなリフレッシュのための場所が用意されており、食堂や無人売店も設けられています。これらの設備は、職場環境への配慮がなされている証です。

今後の展望

ダイワコーポレーションは、「千葉八千代営業所」を通じて多様化する顧客のニーズに対応する物流拠点として機能させていく方針です。お客様にとって事業の継続が最適化される物流施設を展開し、さらなるサービス向上を目指しています。

内覧見学会も随時開催されており、興味のある方はぜひダイワコーポレーション営業本部までお問い合わせしてみてください。新たな物流の拠点として生まれたこの施設が、地域経済や業界全体にどのような影響を与えるのか注目が集まります。

会社情報

株式会社ダイワコーポレーションは、物流や倉庫管理を行う企業で、東京、神奈川、千葉、埼玉に拠点を持っています。顧客の物流業務をサポートする倉庫管理業や、倉庫スペースの貸出、物流コンサルティングなど、多角的に事業を展開しています。今後75周年を迎える同社は、地域貢献活動にも積極的に取り組み、物流業界全体の地位向上を目指しています。

ぜひ、新しい物流の未来を感じに「千葉八千代営業所」を訪れてみてください！

会社情報