New Ordinaryの初出展
名古屋市に本社を置くスタートアップ企業、株式会社New Ordinary(ニューオーディナリー)が、2024年10月15日から18日まで幕張メッセで開催される『JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024』にて初めての出展を行います。
このイベントは、約70年続いた『東京モーターショー』から新たに生まれたものであり、2024年はビジネス向けの交流を深めることを目的としています。200以上の企業が参加する中、New Ordinaryは、AIを活用した目的地提案機能を持つナビゲーションシステム『NOSPOT』の最新機能を披露する予定です。
新たな機能の発表
『NOSPOT』の新機能は、利用者の趣向や状況を分析し、単に目的地を提案するだけでなく、『景色を楽しめるルート』や『雨に濡れないルート』など、利用者にとって最適な移動手段を選択できることを狙って開発が進められています。これにより、利用者は快適に移動することができるだけでなく、モビリティサービスをより充実させていくことに寄与することを目指しています。
この出展を通じて、New OrdinaryはMaaS(Mobility as a Service)の発展も視野に入れ、加盟店舗や企業との連携を図る計画です。これにより、利用者が『新しい日常』を体験できる社会を構築することを目指しています。
ユニークなビジネスマッチング
また、出展に際してNew Ordinaryは、イベントの一環としてオンラインビジネスマッチングプログラム『Meet-up Box』を活用します。これにより、参加者は会期前から会社情報やサービス内容を知ることができ、ブースでの商談の事前予約も行えます。遠方からの参加者や都合が合わない方でも、気軽に利用できる仕組みです。
参加者は、事前にオンライン登録を行い、スムーズに入場することができます。来場には登録が必要ですが、入場自体は無料で提供されています。
会社概要
株式会社New Ordinaryは、2020年に創業されたばかりの新進気鋭の企業で、現在も急成長を遂げています。AI技術を駆使し、利用者のニーズに応じた目的地と移動手段を提案するサービス『NOSPOT』は、多くの支持を集めており、今後の展開が非常に楽しみです。
公式情報は
こちらから確認できます。
興味深いプログラムが盛り沢山の『JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024』に是非足を運んで、未来のモビリティ社会を一緒に体験してみましょう!