メットライフ生命、HDI格付けで9年連続の三つ星獲得

メットライフ生命保険株式会社は、今般HDI-Japanが主催する2025年の「HDI格付けベンチマーク」調査において、生命保険業界で2つの部門において最高評価である「三つ星」を獲得しました。これは保険業界における重要な評価であり、特に「問合せ窓口」および「Webサポート」の質が評価された証です。

HDI-Japanは、顧客に対するサービスの質を評価するために、Webサポートの有効性や問い合わせ窓口のサポート内容を、HDI国際サポート標準に基づいて厳しく審査します。評価は一般消費者からなるボランティア審査員と、HDIの国際認定資格を持つ専門家によって行われ、結果として三つ星から星なしまでの4段階での格付けが行われます。

メットライフ生命の「Webサポート」では、初めて利用する人でも安心して使える分かりやすさが評価されました。顧客からの問い合わせにおいて、以下のような高い評価が寄せられました。具体的には、顧客の疑問や不安に寄り添う姿勢や、必要に応じた補足説明、質問の意図を的確に理解し、的確な回答を即座に提供する知識と経験が評価のポイントとなりました。

特に「問合せ窓口」については、顧客の気持ちに共感し、双方向でのやり取りができる点が評価され、これにより9年連続での「三つ星」の獲得となります。「Webサポート」でも同様に、7年連続での受賞が記録されており、両部門において高い顧客満足度を維持しています。

メットライフ生命の「問合せ窓口」は、神戸市に位置するカスタマーリレーションズセンターで記念すべき20周年を迎えました。このセンターでは、顧客からの問い合わせやサポートを担当し、常に顧客に寄り添ったサービスを提供しています。

今後もメットライフ生命では、今回の評価に満足することなく、顧客の声を大切にし、さらなるサービスの向上に努めていく考えです。顧客が安心して保険を選べるような支援を継続的に行うことをお約束します。メットライフ生命は1973年に日本初の外資系生命保険会社として設立され、現在もお客様に寄り添ったサービスを提供することを誓っています。多様な販売チャネルを通じて、個人や法人のお客さまに幅広いリスクに対応した革新的な商品を提供しています。