和小物の新店オープン
2025-05-14 19:51:18

鎌倉と浅草に和小物の新たな聖地、和心店舗がオープン

日本の美を伝える新たな店舗



株式会社和心が展開する新しいブランド店舗『かんざし屋wargo』と『北斎グラフィック』が、鎌倉小町通りと浅草観音通りに2週連続でオープンします。これらの店舗は、現地の文化や観光名所との絡みから、観光客や地元の人々に新たな日本の魅力を提供します。

鎌倉小町通りの『かんざし屋wargo』


『かんざし屋wargo』は、日本の伝統的な髪飾りである簪(かんざし)を現代的なデザインに取り入れたアクセサリーブランドです。鎌倉の歴史ある小町通りに開店するこの店舗では、華やかさと機能性を兼ね備えた簪が豊富に揃い、和装はもちろん日々の髪型にも活用しやすいアイテムを扱っています。

来店者は、歴史的な街並みに溶け込むような美しい簪を手に取り、思い出や贈り物としても多くの人々に愛されています。この伝統的なアイテムが、現代のファッションとどのように調和するのかを探求できる場でもあります。

浅草観音通りの『北斎グラフィック』


一方、浅草観音通りにオープンする『北斎グラフィック』は、和柄デザインの傘を中心に展開されるブランドです。ここでは、日本の伝統的な和傘に北斎の浮世絵を取り入れたデザインが施された商品が並び、訪れた観光客を魅了します。国内外から高い評価を受けていることが証明するように、機能性と芸術性が見事に融合したアイテムは、特に海外の方々に人気があります。

浅草は観光名所の雷門から徒歩圏内に位置しており、訪れた人々が日本の文化をより深く理解できるような「傘のギャラリー」としての役割を果たします。伝統と革新を融合させた商品の数々が、ここでも新たな日本の美を発信するきっかけとなるでしょう。

和心が目指す“和のある暮らし”


株式会社和心は、『日本のカルチャーを世界へ』というビジョンのもと、和のモチーフを現代的な解釈で再構築し、商品を展開しています。新たにオープンする2つの店舗は、日本の美意識や職人技術を体験できる場を提供し、文化の継承と発展に寄与することを目指しています。

店舗内では、特別な手作りの道具や商品が揃えられ、訪れる人々が心に残る体験ができるよう工夫がされています。さらに、和心は自社のECサイト「The Ichi」を通じて、全国や海外からのアクセスも可能とし、より多くの人々に日本の文化を届けていく理念を持っています。

まとめ


これからの和心の取り組みは、日本の伝統文化を再発見すると同時に、新たなクリエイティブの可能性を探偵することにも繋がります。『かんざし屋wargo』と『北斎グラフィック』のオープンにより、和のある暮らしを実現するための真摯な試みが始まりました。観光地交じりに、高い価値を持つ日本の文化に触れてみる良い機会です。これからも、和心の進展に目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社和心
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-20-12和心ビル
電話番号
03-5785-0556

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