全国の学生リーダーを育成する「学生エバンジェリストアワード 2022-2023」が始動

「学生エバンジェリストアワード 2022-2023」始まる！

2023年2月9日（木）から、全国の学生がリーダーシップを発揮する機会として「学生エバンジェリストアワード 2022-2023」の応募受付が始まりました。このアワードは、次世代を担う学生リーダーを発掘し、彼らが日本一の学生エバンジェリストと称されることを目指します。

アワードの目的

本アワードは、NPO法人学生ネットワークWANが主催し、デジタルトランスフォーメーション推進協会（JDX）との連携によって実現されます。応募対象は、年齢や場所にとらわれず「学びながら」主体的に行動する全国の学生です。ファイナリストや各賞の受賞者には、アワードのサポーターとの交流機会が提供され、今後の活動に役立てられるでしょう。

過去の実績

前回の2021年度では、春と秋の2回行われ、合計約100名の学生が応募しました。特に教育、SDGs、地方創生、芸術、食文化、サイエンスなどの幅広い分野から、多様なアイデアが寄せられました。また、応募者は主要SNSでのフォロワー数が累計約11.5万を超え、若者に対する影響力も大きいことが示されています。