新たな渋谷の魅力を再発見できる特別な写真展が開催！

新たな渋谷の魅力を伝える特別な写真展、開催！

2025年1月24日から2月28日まで、東京の渋谷に位置する「lyf渋谷東京」にて、写真展『#ShibuyaDive – Day & Night』が開催されます。このイベントは、最近開業した「lyf渋谷東京」のオープンを記念して実施され、特に訪日外国人や地域住民に向けて、渋谷の多様な魅力を再発見するチャンスとなります。

「lyf」は、シンガポールを拠点としたホスピタリティオペレーター、The Ascott Limitedが展開するソーシャル＆ライフスタイルホテルの一つです。渋谷の新たな文化的中心地であるこのホテルは、多彩なカルチャーが交差する場所として注目を集めています。

特別なフォトエグジビションの詳細

この写真展では、SNSを通じて人気を誇るフォトグラファー、Junya Watanabe氏とKelvin Tan氏による作品が展示されます。本展は、「昼と夜の異なる渋谷」をテーマに、それぞれの視点から魅力を映し出すものとなっています。渋谷の象徴的な場所、スクランブル交差点やハチ公を超えて、再開発が進むエリアや独自のカルチャーが息づくスポットが主役です。

今回の企画は特に、外国人観光客が渋谷の観光スポットに偏る傾向がある中、その他の魅力を知ってもらうための重要なステップとされています。写真展を通じて、訪日外国人や地元住民が新たに渋谷を「ダイブ」し、街の魅力を深く理解することを期待しています。

参加フォトグラファーについて

Junya Watanabe氏は、東京の夜の美しさを独自の感性で捉え、数多くのファンを持つフォトグラファーです。特に雨夜の光景は、彼の描く東京の一つの顔として国内外で評価されています。一方、Kelvin Tan氏は、インドネシア出身で、日本の文化や風景を柔らかな視点で捉えています。彼らの作品は、昼と夜、国境を越えた視点を提供し、見る人々に新たな気づきを促すことでしょう。

展示の場について

作品展は1階ロビー、2階共用スペース「CONNECT」、客室への廊下にわたって展示され、計20点の作品が並びます。ロビーに足を踏み入れると、Kelvin Tan氏による日中の渋谷の写真が目に飛び込む一方、反対側にはJunya Watanabe氏による夜の渋谷が広がります。このように、昼と夜のコントラストを楽しみながら、新しい渋谷の魅力を体感することができます。