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来年2月、フランスのパリで猫をテーマにした特別な展覧会『パリ・NEKO・コレクション2017』が開催されることが決定しました。これは、パリと日本を繋ぐユニークなアートイベントであり、猫愛好者にとって外せない一大イベントとなります。日本国内では猫や猫グッズの展示会が増加していますが、世界的に見て活躍する猫アートはまだ多くありません。この機会を逃さず、あなたの作品をパリの地で発表してみませんか？

この展覧会の特徴は、日本国内で選ばれた猫アートを、パリで展示した後に、東京でも凱旋帰国展を行うことです。パリ会場では、アート関係者やショップオーナーたちも訪れるため、自身の作品が認められるかもしれない絶好のチャンスです。参加を希望する方は、公式サイトからの申し込みが必要です。応募にはいくつかの条件がありますが、年齢や性別、国籍を問わず、猫をテーマにした作品であれば、平面、立体、映像、パフォーマンス、アニメなどの表現形式が広く受け入れられています。

募集締切は2016年11月30日で、選考結果は12月4日に発表されます。参加費用は120,000円（税込）で、これにはパリ会場と日本会場の費用が含まれており、作品の輸送コストも含まれています。ただし、作品送付時の送料は別途負担となる点には注意が必要です。このイベントを介して、パリと東京のアートシーンを行き来することで、新しい出会いや学びがあることでしょう。日本での開催は2017年3月8日から14日まで、場所は渋谷のBunkamuraです。

アート作品の梱包方法・サイズや重量の制限についてもしっかりと把握しておく必要があります。特に、作品が壊れないようにしっかりとした梱包が求められますので、十分に注意して準備を進めましょう。これまでの『パリ・NEKO・コレクション』の様子も、公式サイトで確認できますので、ぜひ一度目を通してみてください。アートに情熱を持ち、猫をテーマにしている作家の皆さん、パリという舞台で自分の作品を発表できるチャンスをお見逃しなく！

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