アイビーシーがInterop Tokyo 2025に出展
アイビーシー株式会社(IBC)は、2025年6月11日から13日まで幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2025に参加します。このイベントでは、IT分野における最新のソリューションを紹介し、特にシステム監視の重要性を強調します。
出展の概要
IBCブースでは、System Answer G3やSAMS、CX監視オプションを含む様々なソリューションを通じて、IT障害ゼロを目指す取り組みを披露します。これにより、来場者は最新の技術を体験し、実際のビジネスにどのように役立つかを学ぶことができます。
System Answer G3の特長
System Answer G3は、企業のインフラ環境の詳細を把握するための高度な監視ツールです。社内ネットワーク、サーバー、仮想環境、データセンター、クラウド環境すべてを監視する機能を備えています。このシステムは、各機器の稼働状態や性能情報を収集し、全体を一元管理します。これにより、運用状況が「見える化」され、障害予防につながる重要な役割を果たします。
また、柔軟な通知連携機能を活用すれば、異常をいち早く察知し、適切な対応を行うことが可能です。
Interop Tokyoの開催情報
- - 日時:2025年6月11日(水)~6月13日(金)
- - 会場:幕張メッセ
- - 主催:Interop Tokyo 実行委員会
- - 運営:一般財団法人インターネット協会、株式会社ナノオプト・メディア
- - 公式サイト: interop.jp
ShowNetプロジェクトへの参加
Interop Tokyoでは、会場内に「ShowNet」と呼ばれるネットワークを構築し、様々な機器の相互接続を実現するプロジェクトが行われています。アイビーシーは、コントリビューターとしてShowNetに参加し、System Answer G3を活用した監視ソリューションを提供します。これにより、ShowNet環境の安定稼働を支え、予測技術を駆使してInterop Tokyoの成功をサポートします。
アイビーシーの企業情報
2002年に設立されたアイビーシーは、ITシステム性能の監視を主とした事業を展開しています。具体的には、ITシステムの運用状況や障害予測に役立つ監視ツールの開発・販売、コンサルティングサービスを提供しています。さらに、IoTセキュリティ基盤サービスの開発や各種機器・ソフトの販売にも対応しています。
企業概要
- - 社名:アイビーシー株式会社
- - 本社所在地:東京都中央区新川1丁目8番8号 アクロス新川ビル8F
- - 代表者:加藤 裕之
- - 設立:2002年10月
- - 事業内容:ITシステム性能監視ツールの開発、販売、サポート、性能評価サービス、ITシステム設計・構築コンサルティング、IoTセキュリティの開発
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。
アイビーシーは、Interop Tokyo 2025での皆様のご訪問を心よりお待ちしております。最新のIT技術に触れる貴重な機会をぜひお見逃しなく。