悪を楽しむ新作RTAシミュレーションRPG『デモンズナイトフィーバー』が発表

新作ゲーム『デモンズナイトフィーバー』発表

私たちのゲーム体験をより刺激的にする新たな作品が登場します。株式会社ドリコムが発表した新作ゲームタイトル『デモンズナイトフィーバー』は、悪をテーマにした育成RTAシミュレーションRPGです。2026年に発売予定で、プラットフォームについては後日発表されるとのことです。

公式発表の詳細

このゲームは、アークシステムワークスが手がけるもので、公式YouTubeチャンネルで行われた新作発表会「ARC SYSTEM WORKS Showcase」にて、初めてその姿が明らかになりました。この発表は、多くのゲームファンから注目を集め、公式サイトやティザーPVも同時に公開され、期待感を高めています。

ティザーPVはここから視聴できます。

遊び方とコンセプト

『デモンズナイトフィーバー』のストーリーは、悪行、窃盗、誘拐、略奪がテーマで、プレイヤーは冴えない少年「狂死狼」として、突如現れた力を失った邪神と共に、悪の限りを尽くすことが求められます。ゲームの中では、奪う、攫う、キルするという行動を通じて、プレイヤー自身の悪を示していきます。「悪を楽しむ」というコンセプトのもと、このゲーム独特の楽しみ方が展開されることが期待されます。

豪華なクリエイター陣

本作のプロデューサーには「新川宗平」氏が名を連ね、キャラクターデザインを担当するのは「日向悠二」氏、サウンドクリエイターには「矢野達也」氏と、業界内でも注目を浴びる豪華なクリエイター陣が結集しています。このようなバックグラウンドがあるからこそ、ゲームの完成度や内容に期待が寄せられています。

プレイスタイルとやりがい

本作は、「敵も味方もキルキルキル。死ねば死ぬほど強くなる」というユニークなゲームジャンルに属しており、プレイヤーはさまざまな悪行を重ねることで成長し、ハチャメチャに暴れまわることができます。一見するとあまり道徳的とは言えない内容ですが、逆にそれがプレイヤーにとって刺激的な体験となり、長い時間楽しみ続けられる要因となるでしょう。

エンターテインメントの広がり

ドリコムは、「with entertainment～人々の期待を超える～」というミッションのもと、エンターテインメントとテクノロジーを融合させたコンテンツを提供しています。ゲームだけでなく、出版やアニメ、マーチャンダイジングなど多彩な事業を展開し、IPを育てる取り組みにも力を入れています。今回の新作ゲームもその一環として、多くのファンを魅了することが期待されます。

この『デモンズナイトフィーバー』は、悪をテーマにした育成RTAシミュレーションRPGという新しいアプローチを持ち、今後のゲーム業界での注目株となることでしょう。公式情報や今後の発表をぜひチェックしてみてください。