gmlabs株式会社が4000万円の資金調達を実施し次世代エンタメを目指す

gmlabs株式会社が次世代エンターテインメントの創出を目指す

gmlabs株式会社が、次世代のエンターテインメントを創出するために、プレシードラウンドで4000万円の資金調達を行いました。この資金をもとに、同社はweb3技術を活用した新たな体験を提供することを目指しています。web3とは、ブロックチェーンやNFT（非代替性トークン）を中心とする新しい技術トレンドであり、これらの技術は様々な分野で実用化が進んでいます。

web3の背景

世界中でweb3技術への関心が高まる中、その成長は加速しています。従来の「投機」や「流行」といった観点とは異なり、gmlabsはこのテクノロジーを「誰もが自分の好きに素直に、自分らしく生きられる社会を実現するための強力な手段」と捉えています。彼らはエンターテインメントの分野に特化し、この強力な手段を利用して心を弾ませる新しい体験を創造する計画です。

エンターテインメントへのフォーカス

gmlabsの代表である黒田武志氏は、このweb3という手段が、人々の「好き」の熱量を一層引き出す力があると述べています。彼のビジョンは、誰もが自己表現のエネルギーを最大限に発揮し、自分らしく生きられる世界を実現することにあります。また、支援してくれる人々への感謝の気持ちを忘れずに、gmlabsはこれからも躍進していくとしています。

投資家の期待

HAKOBUNEの創業パートナーである栗島雄介氏も、gmlabsを高く評価しています。彼は、今後の事業は「推し活」を軸にしたものであり、グローバルで展開できる大きな潜在能力を持っていると考えています。web3の時代は「参加する」ことが重要であり、gmlabsのプロダクトローンチを心待ちにしているとのことです。