みんなで作るつぶグミTシャツプロジェクト!
春日井製菓株式会社が、つぶグミの誕生30周年を記念して新たな企画「つぶグミTシャツファクトリー」を発表しました。このプロジェクトは11月1日からスタートし、公式Twitterアカウントを通じてTシャツのデザインや色の選定を行い、ファンの意見を反映したTシャツを製作していくというものです。この参加型企画は、つぶグミファンやグミ好きな方々を巻き込んで楽しむことを目的としています。
つぶグミとその存在意義
つぶグミは、これまでに100種類以上の多彩なフレーバーを提供し、無数の笑顔を届けてきました。2024年がつぶグミの30周年となることを記念し、「つぶ&ピース!プロジェクト」をスタート。グミを通じて個性を尊重し、様々な活動を通じて人々が自分らしさを表現できる場を提供しています。
社員が着用するTシャツには、歴代のつぶグミのパッケージがデザインされており、「可愛い!」「販売してほしい!」と多くの支持を受けています。この声をもとに、ファンと共にデザインすることに決まり、つぶグミの魅力を多くの人に届けるチャンスとなります。
アンケート実施とプレゼントキャンペーン
プロジェクトは、5回にわたるアナウンスで構成されており、それぞれの段階で参加者にアンケートを行います。この中では、Tシャツのデザインや仕様をファンの意見に基づいて決定し、一番人気のデザインが選ばれることでしょう。
アンケートに参加すると、各回1名様に「つぶグミよくばりセット」がプレゼントされるキャンペーンも用意されています。このように、参加者が楽しむ要素が盛り込まれ、より多くの人々の意見が反映されることが期待されます。
Tシャツの販売と展示
完成したTシャツは、12月1日より「SUZURI」というプラットフォームを通じて販売されます。春日井製菓の公式アカウントにて掲載されるので、ファンの皆さんはお楽しみに。この日の同時に、ハラカドSTEAM STUDIOにおいて「つぶ&ピース!パーティー」というイベントが開催され、そこで実際のTシャツが展示される予定です。
担当者からのメッセージ
春日井製菓のマーケティング担当者は、「このプロジェクトはつぶグミ30周年の集大成として、皆様と共に創り上げることができることを大変嬉しく思います。アンケートやプレゼントキャンペーンを通じて、多くの方々に参加していただき、楽しんでいただきたい」と語っています。
春日井製菓の歴史
春日井製菓は、愛知県名古屋市に1928年に設立されました。以来、キャンディやグミ、ラムネ、豆菓子など、幅広いお菓子を提供してきました。ブランドの経営理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」であり、引き続き多様性に富んだ製品を展開しています。国際的な品質管理の認証も取得しており、安心して楽しむことができます。
この新たな試みを通じて、つぶグミの魅力がさらに広がり、愛され続けることを願っています。