ウッディの音楽が日本に波及!
韓国出身のシンガーソングライターウッディ(Woody)が、日本市場に向けて新たな挑戦を続けています。彼の本名はキム・サンウ。独特な音楽スタイルで知られるウッディがこの度、デジタルシングルの第二弾「砂漠に咲いた花」を7月9日(水)より全世界配信することが決定しました。
ウッディは、これまでK-POPのシーンで活躍してきましたが、今回の日本デビューに際しては「J-POP」のジャンルを選択したことが特に注目されています。この選択は、音楽の国境を超え、ウッディの歌が日本のリスナーの心を打つことを期待してのこと。その意気込みが感じられます。
彼の日本デビュー第一弾シングル「もし世界にひとり残されたなら」は、オリジナル曲に日本語の歌詞を乗せたセルフカバーで、6月25日に発表されました。この楽曲は、ウッディの情熱的なボーカルとストレートなメッセージが特徴で、全世界でリリース直後から多くのリスナーに話題を呼び、なんと約5日間で1万回の再生を達成。非常に好スタートを切りました。
続いて、7月9日に配信される第2弾「砂漠に咲いた花」も期待が高まります。この曲は、2023年にリリースされたオリジナルの「Flower in the Desert」の日本語セルフカバーであり、極上のラブ・バラードとして仕上げられています。
この新曲は、優しさと頼りがいに満ちた理想的な恋人からのメッセージが込められており、聴く人の心を温める作品となっています。ウッディの優しいボーカルが響き渡る胸キュンなバラードをどうぞお楽しみに。彼の音楽の魅力は、韓国だけでなく、日本でも広がる可能性を秘めています。
ウッディは以前、2011年にボーイズグループ「N-Train」のメインボーカルとしてデビューし、2019年からはソロアーティストとしての活動を開始しました。彼のオリジナル曲『Fire Up』は、韓国の音楽配信サイトMelonで15回の1位を達成するなどの実績を持っています。また、彼の音楽はSNSを通じて多くの支持を受け、特にMZ世代に好評です。
さらに、彼の日本公式ファンクラブ「WOODY JAPAN OFFICIAL COMMUNITY」が6月25日よりオープンしました。このファンクラブでは、ウッディの最新情報やイベント情報が提供され、ファンとの距離を縮めています。入会は
こちらから。
ウッディの音楽は、いよいよ本格化しており、今後も月ごとに新たな楽曲がリリースされる予定です。K-POPからJ-POPへの挑戦、ウッディの音楽がどのように進化していくのか、ぜひ注目してみてください!
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