中部テレコミュニケーション株式会社が国際的なeスポーツリーグに参入
中部テレコミュニケーション株式会社(以下、ctc)が、2025年から日本唯一のJAF公認eモータースポーツリーグ「UNIZONE」に事業共創パートナーとして参画します。この参画によって、同社はレースの企画や運営、配信を全面的に担当し、2026年シーズンも続けて参加することとなります。
UNIZONEとは
「UNIZONE」は、2023年3月に設立された日本で初めてのeモータースポーツ大会であり、一般社団法人日本eモータースポーツ機構(JeMO)の主催により開催されます。大会は、「FIA国際モータースポーツ規則」と「JAF国内競技規則」に準拠しており、リアルなモータースポーツの臨場感をバーチャルの世界でも再現しています。全国から参戦するチームは、プロのレーシングドライバーとバーチャルで活躍するドライバーたちが融合し、ハイレベルなレースを繰り広げます。
eモータースポーツの魅力
eモータースポーツは、自動車レースを模したゲームで競い合う新時代のスポーツです。ゲーム内では実車の挙動やコースが忠実に再現されており、リアルレースと同等の競技体験を提供します。このことにより、プロとして活動しているドライバーだけでなく、一般の趣味としても楽しめる形式が多くの支持を受けています。
ctcが参画する背景
ctcは、中部地域の通信インフラを提供する企業として、2019年には常設のeスポーツスタジアム「コミュファ eSports Stadium NAGOYA」を開設。以来、数多くのeスポーツイベントを運営してきました。この経験と強みを活かし、UNIZONEへの参画を通じて、クルマファンの増加や大会の認知度向上を目指します。また、「少子高齢化」や「若者の車離れ」といった課題に対しても、本格的なeスポーツ体験を通じて自動車への興味を促進し、社会問題の解決にも貢献することを期待しています。
開催日程と観覧方法
2026年シーズンの開幕戦は3月7日に行われ、各種大会は5月、6月、8月、そして10月にも予定されています。大会はオンラインで配信され、各チームはそれぞれの拠点から参加する形式です。視聴は「UNIZONE公式YouTubeチャンネル」で可能で、リアルでの観覧も各チームの拠点にて行えます。
参加チーム
今回の大会には、初めて参戦する「KOSHIDO RACING」や「Iwate Umacco Racing」を含む6チームが参加します。愛知県からは昨年の優勝チームである「名古屋OJA」も参戦予定です。参加チームの多様性は、より一層白熱したレースを生むことでしょう。
まとめ
ctcのUNIZONEへの参画は、eスポーツ文化の発展や新しい交流の形を提示する重要な一歩です。自社の通信インフラを駆使して、魅力あるバーチャルレーシングの波に乗ることが期待されています。この新たな取り組みが、地域の活性化や企業にとっても新たなビジネスチャンスにつながることを願ってやみません。詳細はUNIZONEの公式サイトでご確認ください。