韓国・ソウルでの美容医療カンファレンス「KOREADERMA 2025」
2025年の10月23日から25日、韓国・ソウルにて行われた「KOREADERMA 2025」に、麻布ビューティクリニックの理事長で且つ院長を務める加藤聖子医師が登壇しました。同イベントは韓国皮膚科医協会が主催する国際的な美容皮膚科のカンファレンスで、世界中から医師や研究者達が参加し、注入治療やスキンケア、最新医療機器の技術と研究成果を共有する場です。
KOREADERMAの目的と意義
KOREADERMAは、美容皮膚科学を対象とした多角的な分野での最新技術や製品を展示・発表することを目的としており、今年で6回目の開催となります。参加者は国際的な医療の専門家たちであり、カンファレンスでは知見を交換し、英知を深める貴重な機会も提供されています。加藤医師は、目の下のクマの治療に関する講演を行い、注目を集めました。
講演内容に迫る
加藤医師の講演題目は『ヒアルロン酸とヒューマンコラーゲンを用いた注入による目の下のクマの治療』でした。彼女の研究では、東アジア人特有の中顔面の平坦さと上顎骨の後退が、眼球と頬の間に影響を与えていることを指摘。これが年齢に関わらず目袋や目の下のクマを目立たせる要因であるとしています。手術を避けたい患者に向けた効果的な非外科的治療法として、フィラーを用いる戦略が紹介されました。
加藤聖子医師の活動
加藤医師は、KOREADERMAの講演に際し「このような国際的な場で発表できることをとても光栄に思います」と語りました。韓国の専門医たちとの交流を通じて、コラーゲン製剤の新たな用途が提案されることに興味を示し、特にアジア地域への普及を期待しています。彼女のセッションは多くの参加者に好評で、コラーゲン治療の重要性が改めて認識される場となりました。
日本の美容医療の未来に向けて
加藤医師は、日本国内においても多数の医師への指導を行い、世界レベルの注入技術の普及を推進しています。彼女は東京大学医学部を卒業後、整形外科での経験を経て、2008年に麻布ビューティクリニックを設立しました。現在、フィラーやボトックスを中心とした非侵襲美容治療に特化し、日本の美容医療界における技術向上に貢献しています。
まとめ
KOREADERMA 2025での加藤聖子医師の功績は、日本を代表する美容医療界の一環としての役割を果たしました。若返り治療の新たな展望を開く本セミナーは、医療の進歩がどのように進化し続けているかを示しています。今後も美容医療の普及と発展が期待されます。