AUBL 2026-27 シーズンの概要
アジア大学バスケットボールリーグ(AUBL)が、初めてのホーム&アウェイ方式による2026-27シーズンの開催を発表しました。この取り組みは、アジアの大学バスケットボール界において画期的なイベントです。シーズンには、11の国・地域から選ばれた18の大学チームが参加し、合計54試合が行われる予定です。
シーズンのスケジュールと構成
初年度のシーズンは、2026年11月から2027年4月まで実施され、「イースタン・カンファレンス」と「サザン・カンファレンス」の2つのカンファレンスに分けて対戦が行われます。イースタン・カンファレンスには12チーム、サザン・カンファレンスには6チームが参加し、レギュラーシーズンを経て、8月にはチャンピオンシップ・ウィークが予定されています。
イースタン・カンファレンスでは、日本、中国、韓国、モンゴル、フィリピンなどから選ばれたチームが出場し、約4グループに分かれて対戦。各グループ内での試合は、ホーム&アウェイで行われ、それぞれが「ホームウィーク」を設け、各大学キャンパスが試合会場として利用されます。
特筆すべきは、AUBL26での日本の早稲田大学や日本体育大学、日本大学がこの大会に参加することです。特に早稲田大学は、昨年8月のトーナメントで3位入賞を果たしており、期待が高まります。
AUBL CEOのコメント
AUBLのCEOであるジェイ・リー氏は、「これはアジアの大学バスケットボールにとって、歴史的な瞬間だ」とし、ホーム&アウェイ方式がもたらす競技の新しいダイナミクスへの期待を語っています。このシーズンを通じて、アジア各地の異なる文化やスタイルのバスケットボールが融合し、より多くのファンを魅了することが見込まれています。
サザン・カンファレンスの展開
サザン・カンファレンスでは、香港、マカオ、チャイニーズタイペイ、オーストラリア、インドネシア、ベトナムからそれぞれ1つの大学が参加し、4月にベトナム・ハノイにてトーナメント方式が実施される予定です。このカンファレンスの詳細なスケジュールやグループ分けについては後日発表されます。
開幕戦と注目試合
2026年のシーズン開幕戦は11月22日、韓国の名門延世大学がAUBL26のチャンピオン、上海交通大学を迎え撃ちます。日本の早稲田大学は、11月27日と29日に国立代々木競技場にて試合を行う予定です。
アジアの大学バスケットボール界の成長とともに、学生アスリートたちがこの新たな舞台で挑戦する姿は必見です。高校卒業後の選手たちにとって、国際的な競技は新たなチャンスを提供し、次世代のスポーツスターを育てる場ともなるでしょう。
AUBLについて
AUBLは、2025年に発足したアジア大学スポーツ連盟公認の国際バスケットボールリーグです。アジア全域の大学チームが参加し、最高レベルの競技を提供することを目的にしています。ホーム&アウェイ方式により、学生たちが国境を越えて競い合うことで、新たな発見や成長が生まれることを期待しています。